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テーマ:今日聴いた音楽(73870)
カテゴリ:英米POPS,ROCK
☆15回目は、『アミルカレ・ポンキエッリ;歌劇{ジョコンダ}より{時の踊り}』をポップス化したナンシー・シナトラの『レモンのキッス』を取り上げます。 1、『レモンのキッス / ナンシー・シナトラ』(1962) まず『レモンのキッス』を歌ったナンシー・シナトラは、名歌手;フランク・シナトラと最初の奥さんとの間で出来た娘さんです。 ナンシー・シナトラの『レモンのキッス』は、アメリカではB面扱いだったためヒットせず、A面扱いだった日本では大いにヒットしました。 明るく可愛らしい曲調は正に日本人好みだったでしょう。 ナンシーの歌声も後年の太くハスキーな声ではなく、キュートで甘い歌声になっています。 『レモンのキッス』は、すぐに日本語詞が付けられザ・ピーナッツを始めとして歴代のアイドル歌手などにより広く歌われています。 1、『LIKE I DO / NANCY SINATRA』(1962) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 26, 2020 07:42:38 AM
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