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2008/01/22
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カテゴリ:カテゴリ未分類
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遅ればせながら見ました
冒頭から懐かしかったのはジェームズ・ガーナーと
ジーナ・ローランズの御大お二人
認知症を患ったジーナ・ローランズにジェームズ・ガーナーが
かいがいしく付き添い物語を話して聞かせる
素敵なシーンだ

僕らの世代ではジェームズ・ガーナーは少し3枚目なプレイボーイという
印象(女房は生きいていた・大脱走など)
それがすっかりお爺さんだな~(寂しくも有り微笑ましくも有り 複雑)
ジーナさんは正直印象は変わらない(笑)
もちろん高齢なんだろうけど、まだまだ元気そう

そこで話して聞かせる話がこの映画では重要なんだけど
主演の二人があまりに老いたジェームズ・ガーナーとジーナ・ローランズに
似てなさすぎますね
そこが最後まで気になりました。もう少し似ている方はいなかったんですかね
ただ、老いてもなおもがんばっている
御大お二人が見れて良かったですね
少し違和感がありましたが、話は良かった

余談ですがジェームズ・ガーナーは私の大好きな方たちと
共演されている貴重な俳優なのです
「かわいい女」ではチョイ役だったブルース・リーと
「大脱走」ではスティーブ・マックィーンと
未完でしたが「女房は生きいていた」ではマリリン・モンローと
そんな数々の伝説の俳優たちと共演されていると思うだけで
感慨深いですね





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最終更新日  2008/01/22 11:27:34 PM


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