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カテゴリ:懐かしいラブソング
作曲:田上みどり 作詞:田上えり ♪さよならの言葉さえ 言えなかったの 白雪姫みたいな 心しかない私 社会現象まで起こした天地真理さんですが、私は当時はあまり好きな歌手ではなかったのです。 (基本的に、アイドルは苦手でした・・・) でも、いまあらためて拝見すると、本当に可愛いかったのですね。 やはり、いち時代を築いたアイドルのひとりなのですね。 お年を召されたからの天地真理さんとは、落差がありすぎますが・・・。 「歌の流れに」 「水色の恋」 2013/03/07 懐かし昭和の歌評論家(?)のなかにし悠 天地真理のこの曲には「白雪姫」という歌詞があります。 この白雪姫は真理ちゃんのニックネームになるのでした。 当時の真理ちゃんは大手の渡辺プロダクションに所属し、12名のマネージャーが彼女をマネジメントしていました。 歌番組には必ずというほど真理ちゃんが登場し、白雪姫の笑顔は誰にも愛されていくのでした。 あの真理ちゃんが還暦を向かえ、どんな真理ちゃんであってほしいかと思うと、私は「吉村美栄子さん」なのです。 そう、山形県知事の彼女には真理ちゃんと共通する魅力が存在していると思います。 一度会うとなんともいえないあったかい人間の魅力を感じます。 笑顔が素敵です。 そして凛として前向きに明日を見ている姿勢は、真理ちゃんそのものです。 さて、いま再び天地真理ブームが起こることを希望しています。 当時ファンだった人も最近ファンになった人でもいいから「あなたの天地真理」を語ってほしいものです。 そして彼女の当時の歌が再び注目をあびてリバイバルヒットになってもらえれば、もっともっとあったかい社会とあったかい心が多くの人々に広がっていくのではないでしょうか。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/12/11 10:31:11 AM
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