Ｂ級映画ジャケット美術館

1680　キャッスル／ミステリー作家のＮＹ事件簿 シーズン５ VOL.11　［コレクターズＢＯＸ Part2］


※オモテ面

【スタッフ】
・製作総指揮　アンドリュー・Ｗ．マーロウ
　　　　　　　ロブ・ボウマン

【キャスト】
・リチャード（リック）・キャッスル…
　　　　　　　　　　ネイサン・フィリオン（加藤亮夫）
・ケイト・ベケット……スタナ・カティック（湯屋敦子）
・マーサ・ロジャーズ…スーザン・サリヴァン（鳳芳野）
・アレクシス・キャッスル…
　　　　　　　　　　　モリー・Ｃ．クィン（羽飼まり）
・ハヴィエル・エスポジート…
　　　　　　　　　　　ジョン・ウエルタス（堂坂晃三）
・ケヴィン・ライアン…………
　　　　　　　　　シーマス・ディーヴァー（菊本　平）
・ラニ・パリッシュ…タマラ・ジョーンズ（平野夏那子）
・ヴィクトリア・ゲイツ………
　　　　　ペニー・ジョンソン・ジェラルド（藤生聖子）


※ウラ面

【仕　　様】
・型　　番　　VWDS6045E
・製作年度　　2012年
・製 作 国　　アメリカ
・原　　題　　CASTLE
・発 売 元　　ウォルト・ディズニー・スタジオ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ジャパン
・販　　売　　----
・提　　供　　----
・価　　格　　----
・字幕翻訳　　平田綾子
・吹替翻訳　　----
・吹替監修　　----
・吹替演出　　----
・日本公開　　----
・リリース　　----
・収　　録　　約 85分（ 2エピソード収録）
・サ イ ズ　　16: 9 LB ビスタサイズ
・音　　声　　１．ドルビーデジタル 5.1ch 英　語
　　　　　　　２．ドルビーデジタル 2.0ch 日本語
・字　　幕　　１．日本語字幕
　　　　　　　２．英語字幕
　　　　　　　３．日本語吹替用字幕
・そ の 他　　片面１層、COLOR、MPEG-2、
　　　　　　　DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、
　　　　　　　DVD VIDEO、複製不能、
　　　　　　　セル専用／レンタル禁止
・映像特典　　----


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面：----
・ウラ面　：EPISODE21 「命を狙われた大物」
　　　　　　EPISODE22 「爆弾」

本シーズンにも、特別収録として他のＴＶシリーズの第１話が収録されている。
・Vol. 4 「レザレクション シーズン１」第１話
・Vol. 8 「ワンス・アポン・ア・タイム シーズン１」第１話
２編というのは、少ないかなぁ。(笑)


※Vol.13 ボーナス・ディスク（ジャケット／オモテ面）


※Vol.13 ボーナス・ディスク（ジャケット／ウラ面）

【感　　想】
「ゲストスター３」

第17話は、『エルム街の悪夢』のウェス・クレイヴン監督が本人役で登場。
ブラッド・ウィリアム・ヘンケは『パシフィック・リム』や『フューリー』に出演していた役者さん。
検視官のパールマター役としてアリー・グロス。
『Glee』シリーズのロミー・ローズモントも出演している。
第18話は、カーラ・ブオノ。『モールス』で主人公の少年のお母さんを演じていた。
ライアン刑事の妻ジェニー役には、ジュリアナ・ディーヴァー。実は、実の妻。(笑)
ウォーカー捜査官役にベニート・マルティネス。端役で『ＳＡＷ』に出演していたらしい。
クリスティーナ・コックスは、『リディック』に出ていた。
第19話は、ジョン・グリフィン。『ジャージーボーイズ』『プリースト』に出演していた。
『ゴーストライダー』のラクウェル・アレッシ。エヴァ・メンデスが演じたヒロインの学生時代を演じた。
第20話は、アーロン・ヒル。『GREEK／ときめき★キャンパスライフ』の役者さん。
『新・刑事コロンボ／死を呼ぶジグソー』のアルビー・セルズニック。
『海鷹／UMITAKA』のマシュー・ホームズ。

■．第21話(102) 命を狙われた大物（THE SQUAB AND THE QUAIL）
人気レストランで、有名な発明家のエリック・ヴォーンのテーブルに同席した男が毒殺される。配膳係の説明から判断すると、標的はヴォーンだったらしい。
警察は警護をつけることにするが、エリックが指名したのは、ベケット刑事だった。
最近、付き合いがマンネリ化していたキャッスルだったが、俄かに嫉妬心をかき立てられることになる。
……というお話し。
フルコースのディナーをいただきたくなる１話。(笑)
目線の動きを追ったカメラが秀逸だった。
アレクシスの登場は１シーンのみ。ザンネン。(笑)

■．第22話(103) 爆弾（STILL）
マンションが爆破され、男が１人死亡する。
現場から逃げ出した男の家を捜索していたベケット刑事は、床下に仕掛けられた爆弾を踏んでしまう。少しでも動けば爆発だ。然も、逃走した男は、留置場で自殺し、爆弾の解除コードも分からない。
キャッスルは、ベケットの気を紛らわすために、２人に起きた出来事を回想し始める。
……というお話し。
第１シーズンから見て行くと、ベケット刑事の髪の色、髪型の変化にはビックリしてしまう。肌のツヤやハリも……。(笑)
これが自然なエイジングなのかスターとしての激務からなのかは、不明。
アレクシスは登場せず。

第21話は、『ファンタスティック・フォー』でリードを演じたヨアン・グリフィズ。
マヤ・ストージャンがトーリーエリス役で準レギュラー。確かに印象的な使い方だ。イチ押しなんだろうなぁ。
第22話は、『NCIS』シリーズのアラン・ルイス。
『バウンティ・ハンター』のアダム・ローズも出演。
第23話は、『24 -TWENTY FOUR-』のカルロス・バーナード。
『ブリッジ／国境に潜む闇』シリーズのエリック・ラング。
『ザ・シールド／ルール無用の警察バッジ』のキャサリン・デントが出演していた。
第24話は、ベケットの父親ジム役として、スコット・ポーリン。『ライトスタッフ』や『キャット・ピープル』に出演していた俳優さん。
『ヴェロニカ・マーズ』等のカイル・セコー。
『シカゴホープ』シリーズのステイシー・エドワーズ。

“ゲストスター”と言えば聞こえはいいが、つまるところ１話のみの出演でしかない。(笑)
でも、犯人役だったり物語上のキーマンだったり、キャスティングが作品の出来映えを左右する。レギュラー陣の魅力もさることながら、ゲストスターも侮れない。

オススメ！

【 キャッスル／ミステリー作家のＮＹ事件簿 シーズン１】
『1604　キャッスル Ｓ１ VOL. 1』
『1605　キャッスル Ｓ１ VOL. 2』
『1606　キャッスル Ｓ１ VOL. 3』
『1607　キャッスル Ｓ１ VOL. 4』
『1608　キャッスル Ｓ１ VOL. 5』

【 キャッスル／ミステリー作家のＮＹ事件簿 シーズン２】
『1616　キャッスル Ｓ２ VOL. 1』
『1617　キャッスル Ｓ２ VOL. 2』
『1618　キャッスル Ｓ２ VOL. 3』
『1619　キャッスル Ｓ２ VOL. 4』
『1620　キャッスル Ｓ２ VOL. 5』
『1621　キャッスル Ｓ２ VOL. 6』
『1622　キャッスル Ｓ２ VOL. 7』
『1623　キャッスル Ｓ２ VOL. 8』
『1624　キャッスル Ｓ２ VOL. 9』
『1625　キャッスル Ｓ２ VOL.10』
『1626　キャッスル Ｓ２ VOL.11』
『1627　キャッスル Ｓ２ VOL.12』

【 キャッスル／ミステリー作家のＮＹ事件簿 シーズン３】
『1633　キャッスル Ｓ３ VOL. 1』
『1634　キャッスル Ｓ３ VOL. 2』
『1635　キャッスル Ｓ３ VOL. 3』
『1636　キャッスル Ｓ３ VOL. 4』
『1637　キャッスル Ｓ３ VOL. 5』
『1638　キャッスル Ｓ３ VOL. 6』
『1639　キャッスル Ｓ３ VOL. 7』
『1640　キャッスル Ｓ３ VOL. 8』
『1641　キャッスル Ｓ３ VOL. 9』
『1642　キャッスル Ｓ３ VOL.10』
『1643　キャッスル Ｓ３ VOL.11』
『1644　キャッスル Ｓ３ VOL.12』

【 キャッスル／ミステリー作家のＮＹ事件簿 シーズン４】
『1652　キャッスル Ｓ４ VOL. 1』
『1653　キャッスル Ｓ４ VOL. 2』
『1654　キャッスル Ｓ４ VOL. 3』
『1655　キャッスル Ｓ４ VOL. 4』
『1656　キャッスル Ｓ４ VOL. 5』
『1657　キャッスル Ｓ４ VOL. 6』
『1658　キャッスル Ｓ４ VOL. 7』
『1659　キャッスル Ｓ４ VOL. 8』
『1660　キャッスル Ｓ４ VOL. 9』
『1661　キャッスル Ｓ４ VOL.10』
『1662　キャッスル Ｓ４ VOL.11』

【 キャッスル／ミステリー作家のＮＹ事件簿 シーズン５】
『1670　キャッスル Ｓ５ VOL. 1』
『1671　キャッスル Ｓ５ VOL. 2』
『1672　キャッスル Ｓ５ VOL. 3』
『1673　キャッスル Ｓ５ VOL. 4』
『1674　キャッスル Ｓ５ VOL. 5』
『1675　キャッスル Ｓ５ VOL. 6』
『1676　キャッスル Ｓ５ VOL. 7』
『1677　キャッスル Ｓ５ VOL. 8』
『1678　キャッスル Ｓ５ VOL. 9』
『1679　キャッスル Ｓ５ VOL.10』