なん・・・だと。

2020年6月に再生産されたファーストガンダムの旧キットです。
前回のマゼラン／サラミスと同様に、前々から作ってみたかったキットです。


1980年12月に発売されました。
定価1000円。


ランナーは4枚、白・赤・青と大まかに色分けされています。黄色も欲しかったですね。
合わせ目処理が有るので、今回も全塗装にします。


主にガンペリーが格納されている第三デッキは、開閉機構が有ります。
今回は開閉機構を無しにして接着し、形状優先にしました。


塗装です。
赤（左下6角形）・青（左下4角・右の4つ）の成形色に対して、白を塗るという苦行が有りますw
スミ入れはライトグレー、黄色のパーツにはブラウンで行っています。

船体は5㎜プラ棒で補強しています。


付属の同スケールの小物。塗装に一番時間が掛かりました；；
無心ですw　無心で納得いくまで筆塗りします。

ガンペリーの左右のローターは、上下に可動します。


上方から。
主砲のカバーを外した状態です。
ジオン軍から「木馬」と言われるのが分かる形状ですね。


下方から。
ほど良いモールが入っています。


真横から。
艦首の対空機銃やメガ粒子砲のハッチの展開ギミックは有りません。


正面と真後ろから。
第四デッキの開閉ギミックは有りません。


後部上方から。
後部ミサイル発射管のモールドも無いですね、ここは有った方が良かったかなぁ。


主砲のハッチは取り外す事で、開閉を再現しています。
ただ主砲は発射位置に上昇させる機構は無く、格納状態のままになります。


前方下方より。
アニメでは、このアングルを良く見かけますね。


MSを設置してみました。
ガンダム・ガンキャノンは両面テープで固定しています。


最後は同スケールの連邦軍艦艇で揃い踏みです。
ホワイトベースは1/1200にしてはオーバースケールとの事みたいですね。

組み立てるのは簡単、塗装は少々面倒といった感じです。


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