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カテゴリ:パソコン
1週間前、いつものようにゆうちょダイレクトにログインしようとしたところ、「ワンタイムパスワードを携帯メールに送る」というメッセージが出てきました。
しかし、ゆうちょダイレクトに登録してあるアドレス「×××@docomo.ne.jp」は、すでに解約してあり受信不可能なのでちょっとあせってしまいました。 そこで、現在契約中のアドレス「○○○@gmail.com」への変更申請を、ゆうちょダイレクトの画面から送信しました。 すると、すぐに新アドレスにワンタイムパスワードが送られてきました。(図1) (図1) 受信アドレス→赤丸 ワンタイムパスワード→青丸 このまますんなりとログインできるものと安心していたのですが、それは大きな間違いでした。 なんとゆうちょダイレクトの画面に用意されていたワンタイムパスワード返信用アドレスは旧アドレス「×××@docomo.ne.jp」のみだったのです。 このアドレスはすでに解約済みなので、当然ワンタイムパスワードの返信は出来ず、異常終了となりました。 その後、様子を見るためログインをこころみたところエラー画面が出て利用不能状態になってしまいました。(図2) (図2) しかたがないのでゆうちょ銀行あての諸届・諸請求書用紙を用意しました。(図3) (図3) そして「メールアドレスの初期化請求」(図4の赤丸)のチェック枠(図4の赤矢印)にチェックを入れてゆうちょ銀行へ郵送しました。 (図4) 待つこと6日、ゆうちょ銀行から「ご登録のメールアドレスの初期化手続き終了のお知らせ」という通知が届きました。 早速ログインを試みましたが状況は6日前と全く変わりません。(エラー画面が出て利用不能状態) しかたがないので、ゆうちょ銀行に電話して状況を説明したところ「ログインパスワード照会」にチェックを入れて請求する必要があるということでした。 さらに、新しい諸届・諸請求書用紙の再提出が必要とのことでした。 2枚目のゆうちょ銀行あての諸届・諸請求書用紙を用意し、 「ログインパスワード照会(利用停止解除請求)」(図4の青丸)のチェック枠(図4の青矢印)にチェックを入れ、 さらに念のため「登録されているメールアドレスの初期化請求」(図4の赤丸)のチェック枠(図4の赤矢印)にもチェックを入れてゆうちょ銀行へ再郵送しました。 今、約1週間後の手続き終了通知を待っているところです。 ゆうちょダイレクトを利用中に携帯電話会社を変更する方は御参考にしてください。 おまけ 1.図2のエラー画面をよく見ると、下の方に“「ログインパスワード照会(利用停止解除請求)」を 行なってください。”と、たしかに書いてありました。(図5のアンダーライン部) (図5) 2.ゆうちょダイレクトは「@gmail.com」などのフリーメールドメインを推奨していないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.06 17:09:29
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