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テーマ:横浜のおすすめスポット(762)
カテゴリ:アート*手作り*建築系
ベルギーのインスタレーション作家、ルック・デルー氏の新作の巨大コンテナによるゲートが、メイン会場の山下ふ頭に近い、山下公園内「おまつり広場」前に完成するのを記念して横浜トリエンナーレ2005のキックオフイベントが開催されました。
ボランティアをしようと企んでいたヅですが、風邪のため、ケといっしょに遊びにいくにとどめました。 日時:2005年 4月29日(金) 午前11時~午後5時 会場:山下公園(みなとみらい線「元町・中華街駅(山下公園)」下車) 内容:ステージ・イベント(JAZZライブステージ)、PRブース(会場 模型展示、映像コーナー)、ワークショップブース(古着でぬいぐるみ制作)、フード・フェスタ(エスニックフードの屋台) □横浜トリエンナーレ2005 +++ ○ぬいぐるみワークショップby安部泰輔 まずは、今回イチオシのぬいぐるみワークショップに直行! 今回のぬいぐるみは、こんな▼トリ(もしやハマトリ?)人形。 素材になっている古着といっしょにぶらんぶらんと洗濯用の物干に吊るされているのがかわいい。 1体500円で販売されていて、それを購入するのがワークショップ? 500円でこのかわいさなら、いくつかかって販売したいと思って、広い公園内のテントの片隅で地味にコツコツぬいぐるみを作り続けていた安部泰輔氏に声をかけて、「スペースやっているんですけど、そこで売ってもいいですか?」というと、「えー?それはまずいでしょう」 ふーん。 現代美術は日々変化していて、毎日違う価値を提示してきてくれる。 このワークショップもそのひとつだろう。 ここで売っている意味とほかで売る意味。 売買とかお金とか、そういうことをどういう風に考えてこのワークショップを開催しているのか、もう少しつっこんで聞いてみたかったなあ。 とりあえず、何度もぐるぐるテントを回って、悩んだ末にヅとケと1体ずつお気に入りの鳥のぬいぐるみを購入してみた。 *制作する材料を、古着に限定しているのにも、どんな意味があるのだろう? 今後もいろいろ探ってゆきたいです。 ■ヘンかわ2005.04.11『横浜トリエンナーレ*第1号展示作品完成披露*キックオフイベント』 *過去ブログに安部泰輔氏のリンクなどをはってあります。 +++ ○巨大コンテナゲートbyルック・デルー 想像以上にでっかーーーい! この写真のコンクリートの土台部分が1mくらいかな。 ボランティアスタッフの人がよってきて、「どんな印象をもちましたか?」と聞くので、「先日のJR福知山線脱線事故の記憶が生々しいので、恐怖を感じます」とこたえてみた。 +++ ○そのほか エスニックフード屋台はちょっと高くて選択肢も少なかったなあ。 ふだん、路上でだしているタコス屋もいつもよりタコス小さくなかった? ジャズバンドもやっているなあというくらいの印象でした。 もっとたくさん出ててもよさそうなのに。 1バンドだけで、しかもわざわざあのバンドっていうのはなぜだったんだろう? +++ ○キックオフイベントブログ □ヨコハマシティーアートネットワーク-YCAN-『横浜トリエンナーレ2005キック・オフ・イベント開催!!』 *あのコンテナのインタビューは、はまことりちゃんによるものだった? でも他の質問はされなかったなあ。 *はまことりちゃんインタビューによると当日いた人のほとんどが偶然山下公園に来ただけだったとか、、、。 やはり広報がまだまだですね。 □Yokohama Nights and Days『横浜トリエンナーレキックオフセレモニー』 ↓1日1回投票お願いしまりす。 人気blogランキング @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 ホームページランキング デザイン・芸術部門 ◎楽天フリマから現金5万円プレゼント +++ ○オーバのおすすめ日記一覧 ■『アート+手作り+建築+映像』系 ■『ヘンかわ雑貨』系 ■『なんちゃってガーデニング』系 ■『うまいもの+まずいもの』系 ■『しょうがいのある人』系 ■『音楽+音響』系 □おでかけアート展覧会の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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