リバーリトリート雅樂倶 宿泊ブログ|アートなリゾートホテルでフレンチを堪能

リゾート

今回は、富山県富山市にある「リバーリトリート雅樂倶」さんに宿泊してきたので、実際に感じた宿の魅力を宿泊体験記としてご紹介します!
※写真は全て無加工で、全て自分で撮影したものを使用しています。

アートが散りばめられた館内は必見

リバーリトリート雅樂倶 ロビー
立派なロビーに迎えられてチェックイン。
館内はシックでモダンなデザインですが、暖炉やランプの温かみも素敵です。

チェックイン後には、「お部屋でどうぞ」ど特製のクッキーとプリン、さらにはビールまでいただいてしまいました。
ロビーにあるコーヒーやティー(どちらも本格的!)も、宿泊中は無料で楽しむことができます。

リバーリトリート雅樂倶 ライブラリー
リバーリトリート雅樂倶 アート
また、「アートな宿」と謳っているだけあって、館内には様々な美術品が展示してありました。

建築や美術、音楽などの本をまとめたライブラリーがあったり、本格的な茶室があったりと、館内を散策するだけでも楽めると思いますよ!

お部屋からは神通川を一望

リバーリトリート雅樂倶 お部屋
今回宿泊したお部屋は、2階にある「アジアの間」。
名前にもある通り、お部屋全体がアジアンテイストのお部屋です。

リバーリトリート雅樂倶 神通川
お部屋から目の前に流れる神通川を一望できるのも素敵ですね!

また、チェックインの時にビールをもらったばかりでしたが、なんと冷蔵庫に備え付けのビールまで無料でした。ビール好きには嬉しいサービスです(笑)

ハイレベルなフレンチを堪能

リバーリトリート雅樂倶 トレゾニエ
夕食は予約時にフレンチと和食を選ぶことができますが、今回はフレンチのTresonnier(トレゾニエ)にしました。

ここにはLevo(レヴォ)という全国でも有名なレストランがあったのですが、昨年に移転し、トレゾニエがオープン。
シェフの田中さんも、もともとレヴォのスーシェフ(副料理長)を勤められていた方でした。

そんなこんなで期待値MAXだった夕食ですが、これが本当に良かったです!
個人的には、これまでにホテルや旅館で食べた料理の中でも確実にトップクラスでした。

リバーリトリート雅樂倶 トレゾニエ②
メニューはこちら。
富山湾の海の幸や、富山産のジビエ、ホテルのすぐ近くで栽培されているお野菜など、地域の食材を使ったメニューが多かったです。

リバーリトリート雅樂倶 トレゾニエ③
こちらはメインの日本鹿のグリル。赤ワインとのペアリングも最高でした。
全てのメニューを載せることはできませんが、前菜からデザートまで全部美味しかったです。

また、ここのレストランは浴衣でもOKなのが特徴。
肩肘貼らずに本格フレンチが楽しめるのは嬉しい気遣いですよね。

リバーリトリート雅樂倶 トレゾニエ ④
朝食は和食の「樂味」でいただきました。
味はもちろんのこと、見た目にも鮮やかでとっても豪華!器へのこだわりも伝わってきますね。

もちろん温泉も!湯上りサービスが嬉しい

美味しい料理を食べた後は温泉へ。

露天風呂の目の前に神通川が流れており、眺めも最高です。
また、大浴場とは別に宿泊者専用のSpring Day Spaがあり、こちらではジャグジーバス炭酸泉サウナ露天風呂を利用することができました。
宿泊者だけが使える空間のようで、私が利用した時もほぼ貸し切り状態。ゆっくりできて良かったですが、サウナは温度が低くて少し物足りなかったです(笑)

大浴場の入り口にある湯上り処では、サイダーとオレンジジュースが飲み放題でした。
マッサージチェアも備え付けてあり、まさに至れり尽くせりですね。

各サイトの口コミや評価は?

どの予約サイトも口コミが4.5を超えており高評価ですが、実際に宿泊してみて納得できる満足度の高さでした。
※リンクをクリックすると予約サイトを確認できます。
※価格は2名利用時の1名料金です。

じゃらん

口コミ:4.6
価格:¥17,600~

楽天トラベル

口コミ:4.69
価格:¥17,600~

一休

口コミ:4.6
価格:¥17,600~

アクセス

富山駅や富山市街地からは少し離れた場所にあるため、車でのアクセスがオススメです。
・JR富山駅→車で40分
・北陸自動車道・富山IC→車で20分
・富山空港→車で20分
・金沢市内→車で80分

まるで美術館!?唯一無二のリゾートホテル


館内はまるで美術館のようで、他には類を見ない、素敵なリゾートホテルでした。

夕食や朝食お風呂はもちろん、飲み物やお菓子のサービスなど、ここまで満足度が高い宿に泊まったのは初めてかもしれません。
北陸で宿をお探しの方にはぜひオススメしたいです!

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