安いマウンテンバイク ワイズロード

【7万円〜】安いマウンテンバイク4選 | 特徴や注意点を専門店が解説

マウンテンバイクを含むスポーツ自転車の価格は数万から数十万円と価格帯に大きく幅がありますが、安すぎると品質や安全性が心配になりますよね。
この記事では、スポーツ自転車専門店の目線から安心の品質を備えた低価格帯のマウンテンバイクを紹介します。
スポーツバイク初心者や、通勤・街乗り向けのマウンテンバイク探しの参考にしてみてください。

日本最大級のスポーツバイク専門店Y'sRoad専門店ならではの幅広いラインナップで、初めての方からレースに出場するプロにまで選ばれています。業界No.1!スポーツバイク30,000台以上の販売実績。120年以上続く老舗企業。全国に店舗展開し、通販サイト「ワイズロードONLINE」も運営。800ブランド取扱いで欲しいものがきっと見つかる!

目次

マウンテンバイクの相場は?品質と安さを両立するなら6万円台から

世の中でマウンテンバイクとして販売されている自転車の最安値は3万円程度、本格的な競技志向のモデルは50万円以上と、機能性や品質によって価格帯に幅があります。
安くて一定の信頼できる品質のマウンテンバイクを購入するなら、6万円以上を目安にするとよいでしょう。
6万円以上であれば大手のスポーツバイクブランドの低価格帯に手が届くため、製品の品質はもちろん、

  • 煩わしくない最低限度の軽さと機能性
  • 本格的にオフロードも走れる耐久性

を備えているマウンテンバイクが購入できます。

ポイント

  • 最安値 3万円〜
  • 最低限の品質を確保した価格帯 6万円〜
  • 高品質の価格帯 50万円〜

6万円の安いマウンテンバイクの特徴と品質を紹介

マウンテンバイク GT AGGRESSOR SPORT RIGID

製品価格にして6万円ほどの安いマウンテンバイクは、大手スポーツ自転車メーカーが安全性や機能性を最低限度保証できる品質と言えます。
各スポーツ自転車メーカーでは、フレームの設計・生産は自社で、ギアや車輪周りなどのパーツはシマノなどのパーツ専門のメーカー品を組み合わせる場合が一般的です。
長く技術を培い、パーツメーカーとも厚い信頼を築いた大手メーカーであっても、フレームに約3万円、信頼できる低価格帯のパーツを揃えてその他の費用を足し合わせるとさらに3万円はかかります。
よって安いモデルであっても、一定の品質と安心感を確保するなら6万円以上を見ておくとよいでしょう。

極端に安いマウンテンバイクは危ない?特徴や理由を紹介

前項では最低限の品質を保つには安くても6万円はかかることを紹介しました。
では6万円を大きく下回るマウンテンバイクを製造する方法はというと、フレームを含めてあらゆる部品を安く仕上げるために、大手メーカーが選ばない部分のコストカットをする必要が出てきます。
企業努力で賄えない部分は部品や素材、施工に波及し、それらが粗悪だと乗り心地や耐久性に影響が出ます。 またどの部分がコストカットされているかが一見では分からないため、安全性への懸念も捨てきれません。
特にオフロードを走るなら通常より耐久性が必要になるため、より注意が必要です。

極端に安いマウンテンバイクが一概に危険とは言い切れませんが、

  • 最低限の安全性、耐久性、軽さ、機能面は確保したい
  • 本格的にオフロードを走りたい

という人は、6万円以上のマウンテンバイクをおすすめします。

ここだけは押さえたい! マウンテンバイク選びのチェックポイント

価格は品質や機能性を測るうえで重要な指標です。
安全かつ不便に感じない機能をもったマウンテンバイクを選ぶには、下記を満たしているものを選ぶことをおすすめします。

ポイント

  • 価格 6万円以上
  • 重量 15kg以下
  • ギア段数 リア7段以上
  • ブレーキ DISCブレーキ

街乗りしやすいマウンテンバイク選びのポイント

主に街乗りにマウンテンバイクを活用するなら、信号や段差のある道を走ったり、駐輪したりすることを想定したスペックを選びましょう。

タイヤ(ホイールサイズ)は29インチがおすすめ

ゆったり漕いでも速度維持がしやすい大きめのホイールが適しています。
タイヤの種類が多いので取り換えもしやすいです。

悪路を走らないならサスペンションなし対応も検討

オフロード走行を想定していないなら、サスペンションなしのリジットフォークタイプもおすすめです。
より軽量で壊れにくく、価格も安く抑えられます。

タイヤが太いクロスバイクもチェック

街乗り用途だけなら、マウンテンバイクのようにタイヤが太いクロスバイクも検討してみてください。
存在感のあるタイヤでマウンテンバイクのワイルドさはそのままに、より街乗りに適したスペックと価格帯で購入できます。

▼街乗り用マウンテンバイクをお探しの人はこちら

【専門店が厳選】街乗りにおすすめのマウンテンバイク11選

安くマウンテンバイクを購入する方法|セール・アウトレット・メルマガ

マウンテンバイクに限らず、スポーツ自転車を比較的安く購入するには次のタイミングや方法をチェックしてみてください。

ポイント

  • モデルチェンジや決算時期のセール
  • アウトレット商品
  • メルマガを購読する

特にアウトレット品は在庫の過多品や小さい傷がついてしまった未使用品のため、新品を大幅に値下げされた価格で購入できるので大変お得です。
またお気に入りのメーカーがある場合は、メルマガを登録しておくとお得な情報やクーポンを手に入れられる場合があります。
最新モデルにこだわらない人はぜひ検討してみてください。

ワイズロードでマウンテンバイクを安く手に入れよう

ワイズロードでは本格モデルをお得に買えるセールを随時開催しています。ぜひご覧ください。

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  • 会員限定。詳しくはこちら
  • 店舗、オンライン(店舗受取注文)でご利用いただけます
  • 店舗受取注文限定

【予算7万円〜】専門店厳選!安いマウンテンバイク4選

重量 14.88Kg(Mサイズ)
ギア段数 リア7段変速

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

重量 -
ギア段数 リア8段変速

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

重量 14,80 kg
ギア段数 リア10段変速

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

重量 13.5kg(M)
ギア段数 リア7段変速

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

まとめ|高コスパを目指すならお気に入りのマウンテンバイクを選ぼう

高コスパを狙うならお気に入りのマウンテンバイクを選ぼう

予算や用途に合うマウンテンバイクを選ぶことはもちろん大事ですが、何よりも気に入った見た目の自転車を選ぶことが大切です。
どれだけ安くて高機能でも、気に入ったデザインやカラーの商品でなければ、すぐに飽きてしまったり、丁寧に扱う気持ちも薄れてしまいます。
1台を大切に扱い、使いやすいようにカスタムして長く使い続けることで、結果的にコスパがよくなることも十分にあります。
マウンテンバイクをはじめ、自転車の選び方に悩んだら、ぜひワイズロードのスタッフにお気軽にご相談ください。

安いマウンテンバイクについてのQ&A

Q.安いマウンテンバイクでもカスタムすればオフロードは楽しめる?

オフロード走行は車体に大きく負荷がかかるため、通常より強度が確保されている必要があります。
大手スポーツ自転車ブランドの低価格帯モデルであれば一定問題ないですが、見た目だけマウンテンバイクに似せた極端に安いマウンテンバイクでのオフロード走行はおすすめしません。

Q.マウンテンバイクに乗るときに必要なアイテムは?

次のアイテムが最低限必要です。
ペダル(車種によっては別売り)、スタンド(車種によっては取り付けできないものもあり)、ライト、ヘルメット、鍵、ポンプ
オフロードを走ったり競技を視野に入れるなら、さらに次のアイテムも用意することをおすすめします。
ドリンクホルダー、サングラス、グローブ

Q.マウンテンバイクは街乗りできる?

マウンテンバイクで街乗りは可能です。
低速安定性が高いので信号が多くスピードを出しにくい道でも乗りやすく、サスペンションや太いタイヤで段差を気にせず走れるところがメリットです。
一方で車体が重くタイヤが太いのでスピードを出しにくかったり、輪留めのサイズが合わなかったりする弱点もあります。

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