副菜
照りつや煮汁が染み込んだ「里芋の煮っころがし」
投稿日2022/11/16
更新日2022/11/16
調理時間20分
・ねっとりとした食感に、甘い煮汁が絡んで絶品です。 ・里芋とひき肉を組み合わせて、１品あるだけでごはんのお供にもなって、満足感もあります。
材料2人分
- 里芋（大）3個(約350g)
- 鶏ひき肉100g
- A水150ml
- Aみりん、醤油各大さじ2
- A砂糖、酒各大さじ1
- 香りがない油小さじ1
- B片栗粉、水各小さじ1
作り方
ポイント
・落とし蓋をすることで、少ない煮汁で済みます。 ・最後に5分ほど中火で水分を煮飛ばすと、煮汁が濃縮して照りつやよく仕上がります。 ・冷ますと、味がより染みておいしくなるので、作り置きにもぜひ。
- 準
・里芋（大）は皮を剥き、食べやすい大きさに切る。 ・B 片栗粉、水各小さじ1を混ぜ合わせて、水溶き片栗粉を作る。
- 1
鍋に香りがない油を入れて中火にかけ、鶏ひき肉を入れて色が変わるまで炒める。
- 2
里芋（大）、A 水150ml、みりん、醤油各大さじ2、砂糖、酒各大さじ1を加えて混ぜ合わせ、落とし蓋をして、弱めの中火で10分ほど加熱する。 ※里芋に竹串や爪楊枝などを刺して、まだ固い場合は加熱時間を追加してください。
- 3
落とし蓋をとり、中火にして、時々混ぜて、水分を飛ばしながら加熱する。
- 4
火を一旦止めて、B 片栗粉、水各小さじ1を少しずつ加えて混ぜる。 再び中火にかけ、とろみが安定するまで1分ほど加熱する。
レシピID
448654
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あやか｜発酵×旬野菜
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○ 麹調味料で美肌と心の安定を ○ 旬野菜と少ない調味料だけでシンプルレシピ ◆料理家・フードコーディネーター・発酵エキスパート 作る相手へ想いを込めて、シンプルだけど、ほんのひと手間を大切にしています。 多くの人たちの食卓が豊かになりますように… そんな気持ちで日々発信しています。