見出し画像

現実味を帯びていく日々

「家を出る」ということ、「他人と暮らす」ということについて、どんどん現実味を帯びているなと感じる日々。

そういえば、このnoteを書いて3カ月以上経っていた。

ここで「ふたり暮らしのことは、まだまだ机上の空論レベルだ」と書いていたけれど、遂に生まれて初めて本気で内見する日が決まった。楽しみな気持ちが大きいのだが、その裏側にはぴったりと不安や緊張などといった気持ちも縫い付けられているなと感じている。

まずは生活の基盤となる家探しが先決ではあるものの、気が早いがその先のことにも思いを馳せる。どんなふうに時間を使っていくのか。なにか新しく学びたい、とか。

生活環境が変わることを、「いい機会」と捉えている一方で、なにかしらを抑える(ブロック、言い訳)理由にしてしまってもいるのではないか、とよく思う。

大変な物入りになることは目に見えているし! 預金残高を見つめてみては、「この数字が……一気に減るんだね……」と正直めちゃくちゃビビっている。これまでで一番高い支出はなんだったかと言えば、コーチングの学びに関するエトセトラ。それも超えていくんだろう。

惹かれる投稿をSNSでいくつか見る。これまでだったら、後先考えず「直感で良いと言っている」「理由は後から!」と動いていたけれど、いまはそういうわけにもいかないじゃないか、と思うし、そこに後ろめたさを感じるのも違うか、と思う。いったんブレーキを踏み、できること(調べたり)をして判断するとか、当たり前のようで自分がこれまであまりできていなかったことを試みたりしている。こう書くと、全然悪くないな。

今日のヘッダー

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます! サポートしていただいたら、大好きな漫画やコーチング関連の書籍等に使わせていただき、noteや日々の活動に還元できたらと思います。