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会議に参加する唯一の意味とは?

 こんにちは!トモタメです。
今回は「会議に参加する唯一の意味とは?」というテーマでお話します。

社会人になると様々な会議に参加することになります。
定例会、リスク委員会、改善会議など様々です。
そんな中、個人的な印象ですが、自分が発言しないものはほとんど参加する意味はないなと。
理由はほとんどの会議に参加しても、忘れるからです。
受動的で当事者意識を芽生えるような形で参加できていないのも原因ですが、そもそも人を集合させて開くような内容なのか?と疑問を持つようなものも多いです。

 会議は個人で付加価値を生み出すことができていない仕事を、様々な意見を貰うことで、その仕事に新たな付加価値を生み出すきっかけを作り出すものと私は考えています。

あなたが発言しない会議は付加価値を生み出していないので、あなたの時間、会社の時間は意味がないものになっているということです。

言い換えると、会議に参加する唯一の意味は自分が発言する会議のみでいいということです。あなたがそこに参加することで、その仕事の付加価値を生み出す時間にすること。これが会議の本質だと考えております。

VUCAの時代で、何をやれば付加価値を生み出すことができるかは一人で考えるのではなく、様々な意見を取り入れて考えることが重要です。

自分の仕事はもちろんのこと、他の人のやっている仕事にも、意見言ったり、発言をすることができるかどうか。

これが出来るチームや会社は伸びていくことと思います。






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