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最強ファイター、澤田兄貴との再会🔥

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映画、デットヒートや、アーロンとの香港映画

ジャッキーチェンさんと大の仲良しで、
ハリウッド映画、ストリートファイターはじめ、
日本の作品は勿論、
香港映画界での活躍の場を更に広げ、

今では、
中国の作品に何本も出演されている、
澤田謙也さんこと、謙也兄貴との再会は、
もう、15年以上ぶりで、
忙しい中、すぐ時間を作って下さって、
もう、感謝感激、
今回、涙が出るくらい嬉しかった。。

そもそも、何がきっかけで、
仲良くさせて頂いてたのか、
記憶を辿っていくと、、
これだ。

この作品、

このオカマ、いや、遊女役、今、冷静に観ると、このコミカルなキャラを、自分なりによく作り込んだと思う。。


親父と、西城秀樹さん、主演、
テレ東さんの、徳川無頼帳。

ちょうど、jacが、
江戸村と合併した時に始まった作品。

この頃、秀樹さんの自宅でパーティーがあって、
その時に初めて謙也さんとお会いしたのだが、
当時、住んでいた場所が近くて、
何度も家に遊びに行ったり、
舞台の時は、観に来て下さったりと、
もの凄く親交を深めさせて頂いた。

前回のblogに書いたように、
ほんと、近所の、
カッコいいお兄さん的な存在だった。

いつも会いに行った時は、
ご自身で、映画の企画書、書いていたり、
いかにプロデュース力を高めていくか、など、
常に、先へ、先へと、意識、視野を広げていて、

堂々、主演で、香港俳優達と作品に挑んだり、
ジャッキーさんと何度も共演したりと、
そのパワー、情熱は半端なく、

自分が制作したあの短編が、
色んな壁にぶち当たった時など、
ご連絡した際は
アドバイスを下さったりもして、
いつも、心のどこかに、謙也さんの存在があった。

それ以来だ、
あの時、話したのが最後、
今日に至るまで、完全にご無沙汰してしまった。。

だが、久々の兄貴は、
以前より、
世界的に活躍されているにも拘わらず、
昔と全く変わらず、大らかで、更に深みを増し、
"演者"としては勿論、人として、輝きを増していた。

コロナ流行直前に撮影された中国映画「紋身」(英語タイトル:invisible tatoo3年の時を経て、今年上映

毎回、不思議だが、
実の兄と話してるような"感覚"で、
凄く心地よい、、。

短い時間だったが、
有り難い、ひと時だった。。

そう、兄貴とは、
昔から、
演じる場での、"土俵"が、全く違っていた。

それこそ、20代、自分は、舞台、ミュージカルがメイン、
兄貴は、完全に、香港、世界マーケット。

演者としては、
何の"接点"も無い関係性だった。

だからこそだ、
今回の、short film、
何話まで続くか分からないし、
例のごとく、アイデアが湧かなかったら、
vol.2で終了、
永遠、撮らないかもしれない。

親父への追悼、供養の想いから始まった、short film



しかしだ、
もし、続くのであれば!?

この、shin work outに、ぜひとも、
ワンカット、友情出演をお願いしたかった。


どんな設定でもいい、
最初で最後の、つもりで!?
ツーショット、同じ画、
ひとつのフレームに収まる事ができたら、
どんなに最高だろう、

そんな願いを込めながら、
お話させて頂いたら、

な、なんと、、

ワンカットと言わず、
何シーンでも出る!
と、言って下さったのだ、、、


そこまで言ってくださるとは思わなかったので、
もう、なんだか硬直、
固まったまま、
飲み込もうとした、アップルジュースが、
吹き出しそうになるぐらいの、
衝撃だった。。


なんて、有り難い事だろう、、。

謙也さんと、それこそ、
振り付け、7、8手ぐらいでも、
殺陣のシーンが撮れたら、もう、
感極まってしまうだろうし、

はたまた、
あの多摩川、
一人、親父を偲んでいたら、
兄のように、黙って隣に来てくださり、
じっと、夕陽バックに佇む、
とか、、、

妄想が膨らみすぎて、
やばい、
やばすぎる、、、。


今回のこの流れは、偶然なのか、、、

いや、

必然と思いたい。。

それこそ、親父や、
秀樹さんから繋がった、
この、ご縁、、。

再び、再会できた事、
喜んで下さってるに違いない、、。



親父、
秀樹さん、

なんとか、続けます、
この、short filmを!
と、

天界に、メッセを送りながら、、

謙也さんと、熱くハグをし、
深々とお辞儀をした。。


前回も書いたが、

親父の書籍に記された、
"表現者"として、
肉体を維持する事の、
大切さ、

これを長年、キープするのは、容易ではない。

どれだけ本人が、常日頃、
ストイックに自分自身を追い込んでいるか、
それはもう、澤田さんの生き様を見ればよく分かる。

何十年も変わらぬ、
"挑戦し続ける"という、
その姿勢。。

昔も今も、全く変わらない、温かい人柄、
そして、進化してきた、澤田さんの熱い哲学。。

本当に素晴らしいと思う。


さぁ、
実現するか、否か、
この有り難き、ご縁、
兄貴の快諾。

夢の、ツーショットを実現する為、
再び、走り出そう。

気合い度MAX、

兄貴、
ありがとうございました!



次の再会は、

勿論、

"夢のツーショット"で!



押忍!





(兄貴のYouTubeはこちら。ジャッキーさんとの秘話や、あの共通の友、香川の照さんと挑んだ、壮絶な作品「鬼が来た」のエピソード、また、日本の子供達に向けてのメッセなど、温かく、熱い話など、満載。ぜひとも、チャンネル登録を💫)