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【徹底解説】BTS所属事務所 社名を「HYBE」に変更した理由とは?


自分がKPOP好きということもあり、聯合ニュースのこちらの記事が気になったので見ていきます!(ニュース本文は👇から)


世界的に人気なKPOPアイドルのBTSが所属し、昨年10月にKOSDAQ(韓国証券市場)に上場したことでも話題になった「ビッグヒットエンターテインメント」が社名を「HYBE(ハイブ)」に変更するそうです。


(上場のニュースはこちら👇)


新社名「HYBE」は多様な構成員、ネットワーク、アーティストとファンのつながり、拡張、関係を象徴する。(引用)

とあるように多様性を象徴した社名で、HIVE(ハチの巣)からきているのかなとも思いました。

確かに、BigHitと言えば「BTS」だったのが、「Tommorow X Together (TXT)」のデビューに始まり、ソスミュージック、プレディスエンターテインメントの買収により、「GFRIEND」や「NU’EST」「SEVENTEEN」の加入があり、多様なグループの集合体になった気がしますね!

(買収に関する記事👇)


そういえば買収の時期に、「GFREND」や「SEVENTEEN」のMVがBigHitのYoutubeチャンネルから上がっていることにびっくりした記憶があります笑


また、最近デビューした「ENHYPEN」も人気が出ていて、3大芸能事務所の「SM」「YG」「JYP」に引けを取らないビッグ事務所に成長していますね!


改名に関して広げると、「BTS」も海外人気を経て『防弾少年団(BTS)』から『BTS(防弾少年団)』に変わっていってような気もします。
「ラップモンスター」も「RM」に変わっていきましたね。

この事務所は全体として改名を良しとする風潮なのかなとも思いました!


ファンとコンテンツをつなぐプラットフォーム部門はWeverseカンパニーが運営する。ファンコミュニティーアプリ「Weverse」は今後、韓国のインターネットサービス大手NAVER(ネイバー)の動画配信サービス「Vライブ」 と統合し、新たなプラットフォームとして生まれ変わる予定だ。(引用)

このような発表もあり、代表のパン・シヒョクさんは、経営者として芸能事務所ができるビジネスの枠をどんどん広げていこうとしている革命家なのだなと思いました!

今後の動向にも注目です!


終わりに、、

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