山本理恵

EventHub代表|オンラインイベント x イベントプラットフォームSaaS|Bro…

山本理恵

EventHub代表|オンラインイベント x イベントプラットフォームSaaS|Brown大→マッキンゼーサンフランシスコオフィス→ 日本に引っ越しスタートアップxフリーランス期間経て → EventHub創業

最近の記事

習慣化 +「オンラインイベントツール」の脱却の2023年振り返り

Happy holidays! EventHub代表山本です。 2023年のアドベントカレンダーもこれで最終日! 今年も皆の新しい一面が見れた素敵な企画でした。 弊社は50名未満のスタートアップ。25日のアドベントカレンダーを書く=メンバー半分が執筆するという、なかなか忙しい中大変な企画ではありましたが、皆手を上げて参加してくれました。 さて、今年は何を書こう。 昨年も一昨年も、ミッションや目指してる世界に関して書きました。代表の記事らしいといえば代表の記事らしい。

    • 日系アメリカ人だった私が日本に来て感じた日本の素晴らしさと窮屈さから起業したというお話

      こんにちは!EventHub代表の山本です。 これはEventHub Advent Calendar 2022の25日目(最終日)の記事です。昨日は共同創業者井関のなぜ起業したのかでした。こちらもぜひ! 弊社は、「人がつながる、世界が近づく」をミッションとして掲げる、イベントマーケティングプラットフォームを提供している会社です。昨年のアドベントCalendarでは、(この事業を)「なぜやるのか。 社会的インパクトについて」という題名で、EventHubが目指す世界観に関し

      • シリーズA調達の出会いと別れの裏話

        こんにちは。イベントマーケティングプラットフォームEventHubの代表山本です。(自己紹介がてら:こんな人です↓) 本日プレスリリースを出させていただきましたが、EventHubはシリーズAでJAFCOとユーザベースから6.5億円の資金調達を実施し、累計調達額は10億円を突破しました。 事業としての大きな節目でもあるため、シリーズAに至った裏話を話しつつ、たくさんの関係者様や社員にどう助けてもらって、本日に至ったのか、を是非お話させてください。 2年半ぶりの株式調達前

        • なぜやるのか。 社会的インパクトについて

          こんにちは。EventHubの代表山本です。 これはEventHub Advent Calendar 2021 - Adventarの 最後の日、25日の記事です。私の前の記事は我らがプロダクトマネジャー、葛巻さんの「僕と会社とプロダクトマネージメント」です。こちらも是非ご覧ください。 今年はじめて実施したアドベントカレンダーでしたが、予想以上にこの企画を通じて自分のメンバーたちをより深く知ることができる企画でした。すごく良かった。 EventHubの最後のアドベントカ

        習慣化 +「オンラインイベントツール」の脱却の2023年振り返り

          なぜシリーズA前のスタートアップが海外展開を開始するのか

          こんにちは。オンラインイベントプラットフォームEventHubの代表山本です。 いきなりですが、弊社では、海外展開担当を募集しています。 海外展開の話をすると、 「日本市場を取りきるまでは集中したほうが良いよ」 と言われることもありますが、弊社ではあえて「今このフェーズで開始する」と宣言し、募集を開始しています。 弊社はまだシリーズA手前のスタートアップ。こんなに早いフェーズで本ポジションを募集するスタートアップが少ないからか、よく採用面談で「なぜですか?」と聞かれ

          なぜシリーズA前のスタートアップが海外展開を開始するのか

          1月半の準備期間で1500名規模のカンファレンスを実現。イベントプラットフォームを提供するスタートアップが初のカンファレンス主催を終えて思うこと

          こんにちは。EventHubの山本です。 先日、7月7日に弊社の初カンファレンス、「FUTURE OF EVENTS 2021」が無事終了しました。 当日は落合陽一氏やEvernote創業者・mmhmmCEOであるPhil Libin氏をはじめとする豪華な登壇者の方々にご登壇いただき、最終的に事前登録数は1500名弱、当日はその80%にあたる約1200名の方にご参加いただきました。 イベントプラットフォームを提供する弊社ですが、実ははじめての開催だったカンファレンス。多

          1月半の準備期間で1500名規模のカンファレンスを実現。イベントプラットフォームを提供するスタートアップが初のカンファレンス主催を終えて思うこと