飲食業は不要不急じゃない!!!超オシャレなレストランで飲食ドリームを実現しませんか!
東京・大阪などの3度目の緊急事態宣言。再び飲食店への休業要請などが行われ、多くの飲食業の方々が心を痛めながら対応に追われています。
2020年から急速に広まった「不要不急」という言葉。「自分たちのやっていたことは不要で不急だったのか…」。そう悩まれた方も少なくなかったのではないでしょうか。
でも、ちょっと待って!!
飲食業って「不要不急」ではないですよ!!!???
だって私たち、食べないと生きていけないんですよ!?!?!?
筆者の家族は、昨年の緊急事態宣言の自粛中、息が詰まりそうな日々のなかでの唯一の楽しみは「食」でした。
お弁当を買ったりテイクアウトをしたり。「食」を通して家族で幸せを感じ楽しい時間を過ごし、美味しい食べ物とその空間に何度も救われました。
そんななかでも、特に我が家のお気に入りは「みやざき晴海」のテイクアウト!
おいしそうでしょ?それにメニューも豊富なのが嬉しい!4歳の娘から60代の両親までみんなお気に入りです💕💕
その「みやざき晴海」は、宮崎県内に8店舗を持つコンフォートダイナーが運営しています。舵を取るのは取締役社長・副社長の竹井さんご夫妻。生産者さんを大切にして、地元の豊かな食材をふんだんに使って、宮崎の食文化を牽引しています。
relayの第一号成約案件となった「CORNER」を引継ぎ、「肉バル食堂 みやざき晴マチ」をOPENしたのも、コンフォートダイナーさん!!
竹井さんは、このご時世で飲食業界が落ち込みがちなときでも、ずっと第一線で様々な創意工夫をこらし、宮崎の飲食業界を引っ張ってこられました。
たとえば、ヤマザキYショップで買えるお弁当🍱(コンビニ行ってこれあったら嬉しすぎる!)
道の駅高岡ビタミン館のキッチンカー(かわいい!)
昨年春、お弁当の販売で地元の飲食業者を支えるBUY LOCAL miyazaki をいち早く始めたのも竹井さんたちでした。この取り組みはその後全国に広がり、多くの飲食業者さんに勇気を与えました。
そんな、宮崎全体の飲食業を引っ張っているコンフォートダイナーの1店舗、「みやざき晴日」が次の経営者を募集しています!!!!!
とにかく建物がオシャレ。あまりにオシャレすぎてここでは書ききれないので、第2弾は「みやざき晴日」の歴史&内装特集やっちゃいます🎶
そしてストーリーと歴史も超素敵。イオンも近くて駐車場も広く固定費も市内よりかからない!
そんな三方良しの店舗をなぜ?と聞きたくなりますが、そこには竹井さんの飲食業界全体に対する深い想いがありました。
「良い店だからこそですね。良い店だからこそ最後まで残すのではなく、今、いい人に託す」by 竹井さん
いい店だから託す!なんということでしょう・・。そのお心をさらに深く聞いてみました。
「コロナ禍の中で色々考えて、独立の夢はしばらく難しいんじゃないかとか、夢を半ば諦めた方もたくさんいます。でもこうやって出来上がっているお店であれば、そこに経験と自分の思いさえあれば、また自分の技術を活かす場所ができる。そんな風になってくれたらいいですね。
人は食べなければ生きていきません。飲食業はまた必ずなくてはならない存在になります。私たちはそう信じているから、飲食ドリームを諦めたくないし、夢を持つ人たちにも諦めてほしくないんです!!」
飲食ドリーム。「自分の店を持つ」という多くの人の夢を叶えてきた飲食店経営。確かに今はコロナ禍で厳しい時代ですが、自由に楽しく食事ができる素晴らしさ、外食の価値に改めて多くの人が気がついたのもまた事実です。
未曾有の状況に直面しているなかで、竹井さんたちの明るく前向きな発信に元気をもらった人も多いでしょう(なぜなら私がそうだったから)。「食」はいつだって私たちにパワーと幸せをくれる存在なんです。
だって、人は食べないと生きていけないから!!!!!
こんなご時世だからこそ、竹井さんたちの思考錯誤や挑戦する勇気は、新たな時代の大きな大きなイノベーションへとつながっていくことでしょう。
内装も超絶素敵で2階も広く利用でき、イオンも近くて集客もしやすい。駐車場も広く固定費も市内よりかからない!(大事なとこ繰り返します!!)そして竹井さんたちの飲食スピリッツにも触れることができる!
竹井さんたちがあえて手放し託した「みやざき晴日」。新たな時代の「飲食ドリーム」をここから作っていきませんか?
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