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現代を生きる未来人 岡田斗司夫について解説

彼は目が良すぎるあまり、将来ではなく未来が見れるようになった。
彼からすれば世間は遅すぎる、世間からすれば彼はあまりにも早すぎる。
そんな人物。

はじめに

こんにちわ。ぴくむんです。

私は、
小さい頃から実生活で役に立たない学問ばかり教えられる。
「現代社会でダイレクトに役に立つ学問がない」
研究は、勉強の醍醐味であるのに大多数の人がやっていない。
「大多数の人は研究をする機会がない」

ことに対して疑問を覚えていました。そこで、

国なんてあてにせずに
自分の力で「実生活に直接役に立つ学問の確立」することや、
大学に行かなくても「誰でも研究できる環境の整備」する活動を始めようと思いました。

この記事では、インフルエンサー「岡田斗司夫」という方の考え方をまとめていこうと思います。本文中にも触れていますが、彼の考え方は非常に現代人にとって有益なものだと思います。記事の執筆を通して、彼の考え方を自分に落とし込んで将来の実学の教科書の内容にしていきたいと思います。

本文

岡田斗司夫は、思想が現代人よりも10年早い、見る目があまりにもクリアすぎる、性格に難ありという理由から彼を嫌う人が少なくないが、彼の物事を見る目は確かである。

これからは、何回に分けて岡田斗司夫の思想をしゃぶり尽くしていきたいと思う。

この記事では簡単に彼の紹介したのちに、彼のしゃぶる思想を箇条書きして〆る。

始めに、wikipediaから

岡田斗司夫は、日本のプロデューサー、評論家、文筆家、実業家、企画者、講演者。

wikipedia

と言ったようにマルチで活躍しているインフルエンサーである。

現在は、本書きのYoutuberという印象である。
上記のように彼の見る目は確かであり、彼の思想は常に10年ぐらい先を生きている。

今インフルエンサーの主流である生放送+オンラインサロンの形式を既に彼は、
2011年に始めていた。
ちなみに、西野亮廣がオンラインサロンを始めたのは5年後の2016年である。

イノベーター理論の図
https://www.onemarketing.jp/lab/btob-marketing/innovation-theory_195

この図はイノベーター理論の図である。
イノベーター理論は以下の通りである。
物事の初めは常に少数のイノベーターと呼ばれる最先端の訳わからないことを言い始める人が現れる。
その後、アーリーアダプターという最先端に速攻で飛びつきリスクが取れるような人がイノベーターが発明したものをちゃんとフォローする人が現れる。
そして、アーリーマジョリティという流行に敏感な一般人が流行に乗り始めて
レイトマジョリティという「みんながやっているからやるか」みたいな人たちがそれを渋々やり始める。
最終的にラガードと呼ばれる人たちは、何があってもやらない。
(コロナワクチン摂取率81%を見れば大体合ってる。)

岡田斗司夫は常にこのイノベーターの最前線の最先端を走っているというイメージである。彼はあまりにも先頭を常に走るため、早すぎて時代が追い付かずに大衆からは非難され、その10年後に大衆は彼を理解するが、その頃には彼はもうそのコンテンツに飽きてしまっているというのが彼のパターンなような気がする。

あえて例えるのであれば、大航海時代の10年前に新大陸の重要性について説くが大衆に理解されず、理解してくれる物好きだけで小さい船を自作し、そこそこの航海をして、適当に満足して辞める。そして、大衆が新大陸の重要性に気づき、騒ぎ始めて船を作り始めるのを見て、「ほら、俺言ったじゃん。」と誰もいないまた別の山の上で呟くような感じである。

つまり、彼の10-5年前の思想をしっかりしゃぶり尽くすことにより、しっかりと数年後の未来を見据えながら、先行者利益を取れるということである。

それでは、どういう思想(or考え方)をしゃぶるかというと

・勉強する理由
・オーバーロード
・評価経済社会
・セカンド国家
・僕たちは働かないかもしれない
・ホワイト社会
・動画資本論
・謝罪について
(書きながら追記or削除)

を大まかに紹介して行こうと思う。

彼の思想をまとめるのは大仕事になると思うので、記事が前後したり重複したりすることもあるかも知れないがご了承下さい。

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