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『滑舌を良くするとリフトアップ出来る!知っていましたか?』

今年の1月末から
『アンチエイジング出来る滑舌練習』のroomを
clubhouseで立ち上げて9ヶ月が経ちます(o^^o)



「喋り」は初めて!
「滑舌練習」も初めて!
と言う何十人もの方たちと
clubhouseを通して“音のみ”の練習を重ねました。

すると…
なんと、なんと!

驚くことに「喋り」が素人な皆さんの滑舌が
みるみるうちに良くなって行ったんです。

私自身も、とても驚きました。

なおかつ!
「最近、喋っていても
 聞き返されることがなくなりました!」と、
滑舌が改善された反応だけでなく…

「最近、口角が上がって来たんです。」
「毎朝、鏡を見るのが楽しみになりました。」と、
アンチエイジングのきざしまで!!



皆さん、一生懸命やって下さった!
と言うのが1番の理由ですが、
音の世界だけで指導することで滑舌が良くなって
アンチエイジングのきざしまで現れたというのは
とても嬉しい驚きでした♫



そもそも人の顔には沢山の筋肉があります。
それぞれ表情を作ったり、食事をしたり、喋ったりすることに使われていますが、
普段、人はそれを意識せずに使っています。


そんな顔の筋肉を『意識して使う』!
そして、
その筋肉を『鍛える』と!

顔が変わるんです( ◠‿◠ )



でも、
やみくもに動かすだけでは効果は出ません。

滑舌をきちんと練習することによって
筋肉を意識して使い、鍛える!!

すると!
顔のそれぞれの筋肉が鍛えられることで、
①声の出が良くなる。
②滑舌が良くなり聞き返されることがなくなる。
③リフトアップなどのアンチエイジングできる。
そんな効果が期待出来ます。



もともとは落語家の林家木りんさんと
clubhouseで知り合ったことがキッカケです。

落語家さんの木りんさんに
「“滑舌が良くない”って言われることがあるんですけど、なんとかなりますか?」
とご相談を受けて始めた滑舌room。

もちろん、木りんさんは喋りのプロなので、
clubhouseの練習でスッカリ滑舌が良くなって
ますます落語が面白くなっています。



そして!
今朝、日テレの『スッキリ』でも、
ほぼほぼ同じ企画をやっていたのです。

簡単
『アナウンサー直伝“顔トレ”が顔のたるみに効果』!

やっぱり!
アナウンサーが普段から練習している発声や滑舌は
アンチエイジングに役に立つんですねっ♫



折角なので!
ここで、皆さんにも少しだけ
そんな滑舌練習の「はじめの一歩」を伝授!!


滑舌良く喋る大前提は
『母音の音を綺麗に発音する』ことです。


日本語は子音と母音で音が出来ています。
母音である『あいうえお』。
それぞれの音を発音する口の形が決まっています。
その形を正しく作る!!

すると…
滑舌の良い綺麗な音が出るんです。


口の形を正しく作るには
顔の筋肉の鍛錬が必要です。



そんな滑舌練習、
つまり顔の筋肉の鍛え方ですが…

簡単なものを一つだけ紹介すると
初歩の初歩は
『い』と『う』です。

力いっぱい口を横に広げて「いーっ」
続いて、
力いっぱい口をすぼめて「う」。


筋肉を意識して口を動かして下さい。

「い」「う」「い」「う」
一音一音を切って発音した下さい。


これを100回繰り返します。
まさに顔の筋肉のトレーニング。
筋トレです。


真剣に20回もくりかえすと
頬がだるくなって来ます。
それは筋肉が鍛えられている証です。

優しく頬をマッサージしてあげて続けて下さい!!



如何でしょうか?
100回出来ましたか?

そして、これを1日しただけでは意味がありません。
筋トレですから、
何日も続けてこそ、効果があらわれまじめます。

なかなか文章だけで伝えるのは難しいです(^◇^;)
真剣に!
滑舌を鍛えてアンチエイジングしたい方!

また折を見て
このブログでご紹介して行きますので、
時々、このnoteをのぞいてみて下さい♫

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