斉藤村田の密会、無事に終わりました。
10/28夜に終わって3日くらい経ちましたが、全然終わった気になっていません！
むしろ何か幕があいたような不思議な気持ちです。(※何かやる！とかではなく、突発的な今の真の感情です)

X(旧Twitter)にて、今年5月3日のメロン記念日解散ツイート(Xだとなんて言うだったかな？)した所、ヲタもだちの色んな思い出を聞いて、元気かなぁ〜皆に会いたいなぁと思ったのが始まりでした。
5月4日に、これはトークイベントをやるべき？！と思いつき、顔が浮かんだのが斉藤でした。
斉藤とは、日頃長電話で近況報告していて、前に「そのうち一緒にトークイベントやってみない？」と話した時に、良い反応だったと記憶していて、この長電話みたいな自然な雰囲気でやれたら面白いだろうと考えたのでした。
次の日、斉藤に声をかけるよりも先に、イベントで何しようかなぁ〜とか、開催するにあたり決めるべき事を洗い出したりと、まず出欠確認するべきなのに、すでに興奮と錯乱状態。
その後、斉藤にラインで恐る恐る聞いたら『いいよ！』という内容のお返事で、プロポーズを受け入れてもらえた新郎のようにガッツポーズを決めたのでありました…。

語り出したらもう止まらないので、ここから本番の日にうつります。

密会を開催するにあたり、計画的に細かいところまで決め込んでいたのにも関わらず、当日会場に入ってから、どこかうっかり決めるの忘れてた事など穴はないかが心配になり、5ヶ月間に渡る準備万端の村田さんから〜当日は挙動不審の村田さんに変化していきました。
そして見に来てくださった太陽とシスコムーンのコミさん、あっちゅ、そしてゆきどんとあゆみが早めに楽屋入りし、「ああ〜今日絶対なにかやらかしそう！」とうろたえる私を、「いつものむーちゃんでいればいい！！！！」と皆で背中を押してくれました。本当に素晴らしい先輩、仲間たちです。

今回二部構成で、第一部始まってからは、ひとが場をリードしてくれて、ヲタもだちのいつもの元気な調子に、心ここにあらずだった私のハートが徐々に解凍されていってるのがわかりました。
話は夏の新潟合宿免許やひととたくさん遊んでいた事。新潟に計18日間滞在してそのうち12日間、ひとと遊んだりお家に遊びに行ったりしていたので思い出話が止まらず。
あっという間に第二部へ！！

第二部もまたドキドキドキドキドキドキしていました。それは…斉藤瞳サプライズ計画のため！ひとは10/31に誕生日を迎える為、スタッフI女史とケーキの計画を練っていたのです。そして、どうにかサプライズきっかけを作りたいが為に、ひとに「第二部の乾杯の音頭は変化球でいきたいから、私にやらせてくれ！」と芝居をしたのでありました。
そして無事に乾杯音頭の権利を獲得し、「ひとみん10/31お誕生日おめでとう！乾杯ー！」と言えたのでした。
ケーキの登場と共に、隣を見るとひとが号泣！！やはり純粋で愛らしいひとである。
「あぁ泣いちゃった！」と、泣いたちいかわの隣にいるハチワレみたいな事を言いつつ、ひとの誕生日を皆で祝えて、私の任務は無事に遂行した！と思いました。

実は今回、ロフトのスタッフさんから開催の日付のご提案は、10月の頭のとある日と10/28(土)でした。
ひとは、きっと謙虚な気持ちから、自分の誕生日からは離れたところでと考えていたようなのですが、結局はその10月頭の曜日よりも10/28の土曜日の方が来やすい人が多かろうという事を言って、日付が大決定しました。
ヲタもだちの事を考えて、本当に心のあたたかいひとだね☺️

最後は歌って踊って、お願い魅惑のターゲットではあの頃に戻った感覚になりました！！
ヲタもだちもまだまだ変わらず現役のようでいてくれて嬉しかったです。
変わらぬ絆。メロン記念日になれて、皆と出会えて、同じ想いで同じ時を過ごせて、本当にこの人生に感謝しています。

そして、今回来れなかった皆さん、皆の想いは決して忘れませんから！！！

皆！ありがとう！
スタッフの皆さん！ありがとうございます！
そして、ひとみん！！最高な時間をありがとう！！



おまけ。

『斉藤村田の密会』の名称。
実は、村田斉藤にするか斉藤村田にするか協議を重ねました。
私は斉藤村田の方が語呂が良いと思ったのですが、新潟で撮影した写真だと左から村田斉藤となり、写真通りにした方が良いのかもという見解もあり…
最終的に、『斉藤村田の密会』になりました。なぜなら、ひとのあごのトレードマークのホクロの位置から、写真が反転している事に気づき、ホクロ合わせで斉藤村田となったのでした！ひとのホクロは、ひとの色気の増量だけではなく、実用的でもあるんですねぇ〜