こんばんは。ももです。

時々リンクベースでお手伝いするようになってから、
千代田区をよく訪れるようになりました。

今日は、そんな千代田区の魅力について少し紹介します。

千代田区の魅力は6つにわかれる

千代田は、国会議事堂や内閣総理大臣官邸、最高裁判所があり、日本の行政、政治、司法の中心地です。
丸の内や大手町には、日本を代表するオフィス街もあり、日本経済の中心の一端もになっています。

そんな千代田区は、地域によって魅力が6つにわかれます。

①皇居エリア（写真、紫色のエリア）
旧江戸城の史跡が残る、自然豊かな公園があります。
千代田区のほぼ中心に位置し、皇居ランはここで行われます。
多くのアーティストが目標としている日本武道館もこのエリアにあります。

②丸の内、大手町、日比谷エリア（写真、赤色のエリア）
日本の玄関口、東京駅があります。
日本経済の中心を担っている、KITTEや新丸ビルなど商業施設も多数あります。また、帝国ホテルや帝国劇場、東京国際フォーラムといった、東京を象徴する建物もあります。
有楽町高架下の飲み屋街もこのエリアにあります。

③麹町、番町、永田町エリア（写真、青色のエリア）
日本の中枢機関があります。国会議事堂や内閣府、各省庁、最高裁判所だけでなく、国立劇場や迎賓館赤坂離宮といった、日本の伝統芸能を知れるところや、外交の舞台を訪れることができます。

④飯田橋、九段エリア（写真、緑色のエリア）
東京の有名な観光地がたくさんあります。
縁結びで有名な東京大神宮、テレビでもよく出てくる靖國神社、スポーツからライブなどたくさんのエンターテイメントを発信している東京ドームがあるのはこのエリアです。

⑤神田、神保町、御茶ノ水エリア（写真、オレンジ色のエリア）
古書店やカレーの名店が多数あり日本の伝統文化を楽しめます。
神保町に出版社や古書店街があり、神田には有名なカレー店が軒を連ねています。また、先日書いた「鉄腕アトム」のデザインマンホールがあるのはこのエリアです。

⑥秋葉原エリア（写真、ピンク色のエリア）
日本のポップカルチャーの中心地、そして、世界有数の電気街があります。
メイドカフェやAKB48劇場があるのはこのエリアです。
地下アイドルやアイドルオタクなどの文化の発祥の地です。
秋葉原電気街には、性能のよい日本の家電を求め、外国人観光客の方も多数きています。

まとめ

いかがでしたか？
簡単な紹介でしたが、千代田区の魅力が少しでも伝わったら嬉しいです。

本当の魅力は、実際に足を運んでみてわかることがたくさんあると思います。
外出自粛が完全に解除されたら是非、ご自身で足を運んでみてください。

それではまた。ももでした。

参考：千代田区観光協会、「千代田区総合観光ガイドブック MITTE 」