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麒麟がくる、の信長・染谷将太さんが凄い‼️ 十兵衛(明智光秀)も一点集中しようね⁉️ #16 (最終回の本能寺の変に向けた役作り‥)

こんにちは、雅(みやび)です。


NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の第18回が話題ですね。

女性陣にモテモテの明智光秀をよそに、染谷将太さんが演じる織田信長の迫真の演技が凄かったです。

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【引用:NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第18回】

弟・信勝(木村了さん)が暗殺のため持参した「万病を鎮める霊験あらたかな湧き水(毒入り)」を見破り、『お前が飲めぇ!』と泣きながら迫るシーン。そして、亡骸となった信勝に吐き捨てる『信勝……、愚か者……』と呟くシーン。

その対比に、背筋がゾクゾクして見入ってしまいました。


織田信長の非情を嫌う人は多いですが、まだ尾張で同族争いをしている頃の信長は身内を許しては裏切られることを繰り返す『優しさ』があり、自らが滅ぶ危うさがあったのです。

先ほどのシーンに、信長が覚醒する瞬間を見た気がしました。

信長が非情を極めていくのは、信頼していた妹婿の浅井長政に裏切られて本当に死にそうになり、近江を焼き討ちにしてからです。

有名な比叡山の焼き討ちも宗教弾圧ではなくて、「政治に口を挟むな」を条件に何度も許したのに最後まで裏切り続けて武装して自分を滅ぼしにくる戦国大名並みの政敵である比叡山を滅ぼしたのであって、問答無用に丸腰の坊主を焼き討ちしたと勘違いしている方が多すぎます。まぁ、好き嫌いは人それぞれなので仕方ありませんが、、

さて、今回の大河ではモテモテの明智光秀ですが、天下布武を実現していく信長の一点集中の凄さにも、注目してます。

一点集中と言えば、この音声👇をお聞きください。

テキスト版はこちら → http://note2.jp/k/vd16tx2


テキスト版は、華麗にスペイン語ユーチューバーに転身中のfumi さんにもご紹介頂きました。



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