みんなの平和学習会 vol,2

【概要】
日時：11月9日（火）19:00-
長崎会場：長崎ブリックホール3F 会議室5（定員：20名）
広島会場：ハチドリ舎
zoomによるオンライン配信あり
講師：川野浩一さん（被爆者/原水禁共同議長）
申し込みはこちらから

ゲスト紹介

川野浩一（かわの・こういち）
被爆者・原水禁共同議長
1940年朝鮮半島の平安北道生まれ、翌41年に長崎市に引き揚げ。45年8月9日爆心地から3キロの本紙屋町（いまの麴屋町）の自宅付近で被爆。61年に長崎県庁に入庁、組合活動とあわせ、被爆者援護や原水禁運動にも精力的に関わる。連合長崎会長などを経て、現在、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会（被爆連）議長、原水爆禁止日本国民会議（原水禁）共同議長などを務める。

こんな人にオススメ

・じっくり被爆証言を聞きたい人
・被爆者がこれまでどんな活動を行なってきたのか知りたい人
・被爆者が今世界や、日本をどう見ているのか興味がある人

前回（ゲスト：山川剛さん）の様子

みんなの平和学習会とは

「みんなが一緒に平和を考える場を」
大人になると、学生時代のような「平和教育」の場がありません。原爆や平和についたり学んだり、考えたりしたいのに･･･というたくさんの声を受け、「子どもからお年寄りまでみんなで平和を考える」をコンセプトに、毎月9日に平和学習会を開きます。日程を定例化することで、リピーターを増やし、長崎の新しいコミュニティを育てます。

広島と一緒に学ぶ
毎回の学習会の様子はオンラインで配信し、広島のbook&cafe「ハチドリ舎」とつなぎます。両被爆地がともに学び合う機会をつくります。同じ被爆地でも、お互い知らないことが多い広島と長崎。オンラインでつながりながら、平和について語りましょう。

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