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知って驚き!日本のトンデモ法!売春防止法とは!?(3分で解説)

日本には、売春を禁じる売春防止法がありますが、なぜこんなにも多くの性サービスが公然と提供されているのか?今日は日本の売春防止法について、解説します!

1. 売春防止法=挿入防止法?

挿入防止法?

まず、皆さんに前提として知ってもらうべきことがあります。日本で売春とは、本番行為のことです。

本番行為とは?

ですので、本番行為以外は売春には当たらないのです。売春防止法の網の目を潜るため、日本の風俗店では、挿入以外のさまざまな変態プレイがイノベートされ、日本は変態先進国となったのです。だから日本ではセックスレスが進んだとも言えます。

変態先進国ジャパン

なので…売春防止法は、挿入防止法とも言えるかもしれません。

普通、このような法律の下では、売春婦は性サービスを提供するのを禁じられますが、日本で性行為とは、挿入行為と定義されているので、この法律で防止しようとしてるのは挿入のみとなっており、挿入以外は全く防止してないのです。

挿入以外の性サービスは売春には当たらないので、合法と言えるのです。

なのでこの売春防ただ、ソープランドなどでは、本番行為が行われているのではないか?とその道のプロの方々は、心の中でツッコんでいるかと思いますが、その様な本番行為が提供されているお店では、売春は行われていないのです。女性とお客さんがたまたま恋に落ちているのです。

そうです、日本では、愛は法律を超えるのです。

愛>法律

それでは、この売春防止法を詳しく、わかりやすく説明していきたいと思います。

2.違反しても罰則なし

売春防止法は、1956年に施行された法律です。まずこの法律で、金品を支払い性行為する売春行為は禁止されています。しかし、違反しても売春行為を行ったものに罰則はありません。そうです。禁止されてるのに罰則がないのです。

学校での「廊下を走るな」的なルールと同等であると言えます。

愛し合った二人への罰則はありませんが、売春行為を斡旋したものには罰則があります。なぜ、この様なガバガバな法律になったのかというと、法律ができた当初、売春をする女性は社会的弱者とされていたので、彼女達を保護する目的でこのような法律となったのです。

では「お金を払ってサービスを受けた男性側はなぜ許されるんですか?」
と思う視聴者の方も多くいると思いますが、売春をする男性側もお金を払ってでしか、女性と交わることができない…

チン棒的弱者であるため、救済が必要であると考えられたのかもしれません。

チン棒的弱者

日本にはこのように罰則のない法律がいくつかあるんです。例えば未成年の飲酒・喫煙も禁じられてますが、罰則規定がありません。処罰されるのは販売者、親権者のみなんです。

法律を破るのは、車が赤信号を無視するのと同じなんだから、罰則があるのが普通だと考える方が多いと思いますが、日本の法律は黄色信号が大好きなんです。

安全に停止できなければ、止まらなくても大丈夫なんです。

3.特定の相手との売春はOK

特定の相手はオッケー

またこの法律の第二条には、このように書かれています。

売春防止法 第二条

そうなんです!不特定多数の相手方と性交することは禁じられているのですが、特定の相手と売春するのはオッケーなのです。

そうです、今流行のサブスクリプション型は許されてるのです。日本では、男性が特定の相手と売春するファックリクションは合法なのです。

4.売春が罪になるケース① 斡旋・場所の提供

罪になるケース①

売春が罪に問われ、逮捕されるケースは、大きく3つあります。

まず一つ目が、先ほども話した通り、売春行為の斡旋、場所の提供をした場合です。ただ、挿入行為以外の斡旋は問題ありません。日本では挿入行為以外のプレイは、性サービスではなく…

全てエクササイズと考えられているようです。

5.売春が罪になるケース① 相手が18歳以下

二つ目は、相手が18歳以下であった場合は、例え相手が合意していたとしても、児童売春罪になり逮捕されます。また、金品のやりとりがなく、真剣交際をしていたとしても、相手が18歳以下であれば、逮捕される可能性があります。

「もし相手が年齢をごまかしていた場合はどうなるんですか?」などと多くのロリコン男性から質問が来そうですが、

それを証明できる明らかな証拠がない限り、基本逮捕されます。

6.売春が罪になるケース① 児童の売春を誘発

三つ目は、出会い系サイトなので児童の売春を誘発するような書き込みを行った場合です。18歳未満の児童に、売春を促すような書き込みをしただけで、罪となります。

ただ、18歳以上の場合でしたら、禁止はされていますが、罰則はありません。

かわいそうジャパン

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