なぜ経済学部生が医療サービスをつくったか
僕は、「医薬品納入価格査定サービス」を開発しました。クリニックなどの医療機関で利用され、公開情報などをもとに無料で医薬品の「適正価格」を算出、実際の購入価格を送ると差額を提示する。さらに、医薬品・医薬品卸・発注方法を変えず、「コストカット」できるサービス。
Facebookグループに投稿したところ、数百件の反応があり、申し込みも多数いただくことができました。さらに、医療ベンチャーを経営している著名な先生からも「これは思いつかなかった」とお褒めいただき、取材を受けることもでき