一押しの石綿なこ

今日は、推しとは何かということを1日考えてました。
推しというのは、
一推しのメンバーを意味する略語“推しメン”をさらに略したもの。 アイドル等のグループ内において、最も応援しているメンバーのことを指す。 ... そもそもの語源は推薦する意味の推すであり、転じて他者に勧めることができるほどに好きである様を表している
というふうにネットに記載をされていました。
推しにも種類があって

たった一人を応援し続ける“単推し”
二番目に応援している“二推し”
特定のメンバーを激しく推す“神推し”、“激推し”
グループ全体を推す“箱推し”、“全推し”
推しているメンバーを変える“推し変”
推しているメンバーを増やす“推し増し”
同好の士の間で推しメンが被る“推し被り”
誰でも大好きの頭文字をとった“DD”

といろんな推しの種類がある。自分はアイドルに興味を持ち始めたのが2年前の3月である。初めは、「ももクロ」や、「エビ中」などから入りました。
そこから「わーすた」の王道アイドルさを好きになり俗に言う箱推し寄りの単推しになりました。
そしてその後、「神宿」というグループが新メンバーオーディションをやっていることを知る。
そこから自分は「神宿」を好きになりました。この頃は「塩見きら」や「一ノ瀬みか」を推していた。アイドルらしく夢に向かっていく姿に惚れて推していた。
だがある日の対バン。
場所は今でも忘れないakibaカルチャーズ劇場
「神宿」と「かみやど」の対バンがありその頃は「かみやど」など全くと言って良いほど興味すらなかった。だが友人に誘われ軽い気持ちで見ようと思った。
「神宿」のライブが終わり「かみやど」のライブが始まろうとしていた。
どうせ興味ないから…と思いながら椅子に座っていると「おーっ」という元気な声と共にライブが始まった。
舞台に出てきたのは希望に満ち溢れた笑顔の「かみやど」たち。
ライブは実際30分ほどで終わった。だが自分には1時間くらいやったような楽しい気持ちになれました。
なぜか。それは神宿より前を向き、希望を持ち輝いていたからです。
その中でも一番星のように輝いていたのが「石綿なこ」というアイドルでした。
彼女の笑顔は本当に素直でカッコいい笑顔でした。そしてなにより全てに全力で情熱にあふれていました。

ライブ後の特典会。
ランダムで引いたチェキ券。
出てきたのは「石綿なこ」これは嬉しいと思った。
自分の番になった。
はじめましてー!とげんきに笑顔で声をかけてくれ、まーくんって呼んでくれた。嬉しかった。そして素直な笑顔が最高だった。
これまでに見たことのないその純粋な笑顔に心を奪われてしまった。この時に確信をした。こんなアイドルがいるなら僕の人生も楽しいものになると思った。

そこから、通うようになった。
日に日にアイドルらしく前に進むその姿は僕の目指す目標になっていた。尊敬をしていた。

まさか自分がこんなにもなこちゃんを好きになるとは思ってもなかった。好きすぎてたまらなかった。どんなにも予定がギリギリでも仕事が終わってからすぐにライブ会場に向かいなこちゃんにも空いに行った。

デビューしたての頃なんて「かみやど」の推しの方は10人もいなかった。いろいろ対バンにも出ていたね。
今となってはかみやど推しの人は50人以上もいる。そう考えるとすごく成長したグループだと思いました。

石綿なこ=僕の初めての単推しであり目指す目       標の存在

これからも一生支え続ける存在。
それが石綿日向子。

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