見出し画像

人生が変わる時

こんにちは、男子ロングパート広報担当の大野です。
今回男子ロングパートでnoteを始めるにあたり、広報係なのでトップバッターとして投稿しようと思います!

キャプテンの嶋谷さんに、社学やから得意やろ!と、広報担当を任してもらいましたが、大したことはできていません。公式インスタの更新と、今回始めたnoteくらいです、、なので、noteはできるだけ定期的に更新していこうと思っています!

自己紹介

まずは自己紹介をしようと思います。
大野佳太朗、関西大学社会学部2回生です。
「けいポン」とかよく呼ばれています。バイト先では最近は「かたろー」
5000mの自己ベストは14'55
10000mは31'04です。
どちらも大学で記録したもので、高校の時の5000mのベストは15'16でした。

高校でもチームメイトにはとても恵まれていました

中学は大阪市立墨江丘中学校出身で、高校は関西大学北陽高校出身です。
中学校では熱血な先生に、陸上以外でも熱い指導をしていただき、大きく人生が変わりました。
推薦で北陽高校に送り出される時に、先生と約束したことは、

14分台を出して駅伝で活躍すること

でした。

しかし、高校に進んだ僕は、まったく思うように結果が出せず、、なんとか3年目に駅伝メンバーに入ることはできたものの、補欠止まりで僕の高校陸上は終わってしまいました。


高校生の時の最初の2年間はなにもかもうまくいきませんでしたが、それでも僕のことをたくさん指導してくれた米川和宏先生、米川修二先生に、「3年目でやっと走れてきたんだから、大学でも続けてみたら?」と声をかけていただいたことをきっかけに、大学でも陸上を続けることにしました。

他にも、関東に行く友達と同じ土俵にいつづけたかったこと、とても仲がよかった後輩が大学で陸上しようと声をかけてくれたこととか理由は色々ありますが、、笑

そして、

去年の11月、ついに14分台の目標を達成することができました!!

走り終わってすぐに高校と中学の先生に連絡しました

速い人たちにとってはこんなことでなぜ喜ぶんだというところだと思いますが、僕にとっては大きな、大きな一歩でした。

今の目標は、全日本大学駅伝出場に貢献できる選手になること!

この目標を達成するためには、最低でも5000mは14分30秒前後、10000mは30分台前半の記録は必要だと思っています。

14分台を達成するのに5年かかった僕にとっては、とても高い壁であろうことはわかっているのですが、、

今の僕は、できる気がしています!!

そう思わせてくれる先輩や同期がたくさんいます。
特に嶋谷さんと亀田には刺激を受けることが多いです。2人の陸上への情熱はすごいです。

左から自分、亀田、嶋谷さん、背後に小谷さん



一昨年の12月、試合前にご飯に行った時、ぼくの意識をガラッと変えてくれました。(この話はいろいろあったのでまた機会があれば書きたいと思っています^_^)

ここでタイトルに戻りますが、

僕の人生が変わるときは、いつも陸上が関わっています

それくらい、人生を変えてもらったと思っています。

目標に向かって毎日走ることは本当にしんどいことで、つらいことですが、その分達成した時のやりがいはすごいです。

そして、ぼくが過去所属したチームにも良い人ばかりでしたが、

今のチームの人たちも良い人ばかりです!


一緒に全日本大学駅伝に出場したいし、出場できると思わせてくれるようなチームです!

関西大学に進学して陸上をする予定の無かった選手も、一度考え直してみてください。

思い切り遊ぶことができるのも大学4年間が最後かも知れませんが、

真剣に陸上ができるのもこの4年間が最後です!

僕は、ふつーの大学生してる自分より、なにかをがんばってる自分の方が好きです。

人生一度きりなのでどんな選択をしてもいいと思います。でも、たぶんぼくはこの道を選んで正解だったと思う。

この記事を読んで入部してみたいなと思った方、ぜひ入部を検討してみてください!

また、いつも応援してくださっている方々にも結果で恩返ししたいと思っています。いつも差し入れや応援などありがとうございます!

長々と誰も興味ない自己紹介をしてしまいました
この辺で終わりにしますね🙇‍♂️

ここまで読んでいただきありがとうございました!
これからも応援よろしくお願いします🙌

また誰かがnote更新してくれることを祈って、、🙏

広報担当・大野


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?