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【Steam Deck】 1年レビュー ”カジュアルゲーマー”に最適な「UMPC」は『Steam Deck』で決まり!


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


『Steam Deck』が発売され1年が経過します。”使用感””おすすめのタイトル”など少しだけお話します。「Steam Deckが気になっているYO!」という方は最後までお付き合いくださいませ♬



「それでは行ってみよう〜〜〜〜!!!!」






【Steam Deck】 1年レビュー ”カジュアルゲーマー”に最適な「UMPC」だ!


・結論

私が実際、使用して感じたことそれは…
『Steam Deck』は「UMPC」ではあるのだけれど”PCとして使用する場面はかなり少ない!”ということ。勿論、MODの追加を簡素にしたいのであれば”Windows搭載「UMPC」”がオススメではありますが、カジュアルゲーマーには不要という事が挙げられます。


プレイ可能なタイトル数は”Windows搭載「UMPC」”の方が上ではあるものの、人気タイトルなどは『Steam Deck』でもプレイ可能。プレイ不可なジャンルとしては、”オンラインゲーム”(MMORPG)などが多いかも知れませんが、
FPS”
”アクション”などの重量級タイトルも快適に遊べるものも多いです。


”グラフィックもHD画質”ではあるものの、さほど気になりません。”通常モードでHD画質 60FPS”(※リフレッシュレート)は十分プレイ可能で、また「専用Dock」を追加購入することで、モニター出力も”4K 60FPS”にも対応。(Dock使用時、画質を下げることにより”フルHD 120FPS”まで対応可能)



グラフィックに関して気になるという方であれば、『新型Steam Deck』は有機ELのディスプレイ。そちらの購入が良さそうです。



バッテリー問題は気にしなくてOK!外でも『Steam Deck』はサイズ・重量的に持ち運ぶ方が稀でしょう。メインは自宅での移動や、ベッドの上が主戦場に。リラックススタイルでゲームをされる方の方が圧倒的に多いでしょう。どちらかというと『Steam Deck』を充電しながらプレイするために”アダプタ”や、長めの”ケーブル”などの購入を検討された方が賢明です。






ココがすごいよ!『Steam deck』さん!!


メリット⒈操作の快適性

1年使用して感じたことは、不満らしい不満がなかったこと。私自身がカジュアルゲーマーだったこともありますけれど、動作が重くなるということもなく快適にかつ、安定したプレイができました。

本体・Dock(純正)ともにアップデートも良好。コントローラーの快適さもタッチパッドの滑らかさも十分。設定などで色々いじれる点などは、やはり「UMPC」の良さかも知れません。



メリット⒉デザイン

『Steam Deck』のデザインがシンプルに好き♬メカメカしく、シックなブラックの筐体やフォルムがcool。付属の専用ケースも”ザ・ゲーミング”を前面に押し出してる。大人が楽しめる大人のためのゲーム機といった印象。


また『Steam Deck』はソフトを購入して貯めたポイントでアカウントなどのデザインも変えられる利点も。そこに『Steam Deck”起動演出”』をポイントで交換して使用すると自分のための携帯ゲーム機に。地味にありがたい仕様。


メリット⒊価格

最安モデルで59,800円〜ストレージも256GB〜最大1TBモデルとアップデートされました。それでも”SDXCカード”は必須になりますので、最安モデルに”512GBのSDXCカード”を購入された方が良さそうです。処理能力問題も上位機種と遜色ありません。

最小ストレージが256GB(最大 1TB)になりました♬さらに価格も改定されています!


本体価格だけでなく、ゲームタイトルの価格も頻繁にセールになるので気になった作品は”ウィッシュリスト”に放り込んで置くだけであとは「Steam」からメールでお知らせが届きます。(Nintendo Switchと同様のメールがセール時に届きます)



人によっては不満な点も…


デメリット⒈「Windows」を入れることは可能だが超絶面倒!

これに関しては賛否があるでしょう。私は気にしません。気にされる方の多くは「Windows」が搭載されていなくてはいけない理由があるから。

⒈「Steam」での対応タイトル問題
⒉「Steam」以外のPCゲームをプレイされる方


私は先ほども述べたように”カジュアルゲーマー”なのでプレイ可能なタイトルを遊べればOK。「Steam」を網羅したい方や「Epic」などのタイトルも遊びたいという方は「Windows」をDLした方が良いです。


※参考動画

・Windowsを『Steam Deck』内蔵SSDにインストールする方法


・『Steam Deck』だけで”Steam Deck非対応タイトル”をプレイする方法



デメリット⒉グラフィック(HD画質)

ここに関してもいろんな配信者が「グラフィック性能がイマイチ」と仰ります。グラフィックに関して気になる方は『新型Steam Deck』一択。




【書店員のすヽめpresents】『Steam Deck』おすすめタイトル

はい私の時間。ハマるかは不明ですけど、勝手にオススメします!気になった方は…

「要チェックや〜!」


⒈「Football Manager 2024」 日本語対応 プレイ可能 評価 ”非常に好評”

ジャンル:シミュレーション スポーツ サッカー

日本語に対応になりゲーム内容も、プレイスタイルの数や、移籍市場でできる事が増えました。選手の動きも、以前より滑らかになりグラフィックも向上。「Jリーグ」もプレイ可能になり大満足!



⒉「OOTP 24」 日本語非対応 プレイ可能 評価 ”非常に好評”

ジャンル:シミュレーション スポーツ 野球 ストラテジー

「MLB」のシミュレーションゲーム。ようやくプレイ可能タイトルになりました。恐らく「FM24」みたいに自チームを経営しながら試合をこなしてワールドシリーズを制覇するというゲームでしょう。

リアル「やきゅつく」っぽい印象なので次回、セール時に購入してみます♬「BIG FLY OHTANIさ〜ん!」を我がヤンキースで活躍させたい欲望を叶えることが出来るのは、ゲームならではですね♬



⒊「Longvinter」 日本語対応 プレイ可能 評価 ”やや好評”

ジャンル:PvP マルチプレイヤー サバイバル

「あ○森」のようなゲームかなと感じます。こちらも未購入ながら、評判まずまずながら新年早々に購入しようかなと画策中。セールもあるでしょうし。



⒋「ディアブロ Ⅳ」 日本語対応 最適プレイ 評価(最近) ”やや好評”

ジャンル:ハクスラ アクションRPG  オンライン協力プレイ シングルプレイヤー

総合での評判は賛否両論。ではありますけれどプレイしたい作品の一つ。先日、価格が5,880円まで下がっていて悩みましたが、時間をかなり奪われそうなタイトルなので…といったところ。新年の価格次第!



⒌「FF14」 日本語対応 プレイ可能 評価 ”非常に好評”

ジャンル:MMORPG ファンタジー 物語

PS4・Macでも購入したものの続きませんでした。詰まるところ気軽にプレイできなかったからかも知れません。ただ「FF14」が『Steam Deck』でもプレイ可能ということで購入したい!
ただこちらはプレイするにあたり、月々1500円〜掛かります。けれど『Steam Deck』で対応する数少ない”MMORPG”!おすすめです。




最後に

ここ数年、”Football Manager”だけがハマったという理由で「Steam」に乗り換えました。ただ「Steam LINK」が当時使用できなかった事もあり、黙々と「MacBook」でプレイしていました。

けれど『Steam Deck』の登場で久しぶりに色んなゲームを体験したいという欲に駆られ。ゲームの価格も、セール時にはかなり安く購入できる事もあり、今年も大変お世話になりました♬


 

さらに「MacBook」では非対応タイトルも結構な数のタイトルを遊べますし、逆に「MacBook」でもプレイ可能であれば大画面で高グラフィックでも楽しめます♬


なんなら私は”4Kモバイルモニター”は『Steam Deck』専用にしたり。持ち運んで部屋を移動できます。色んな遊び方を提供できるのは「UMPC」ならでは。低価格で遊べ”革命”を起こした機種だけに、何かと比較されます。けれど比較されるだけのスペックが詰まっています。



最後の最後に…あと一押し!(仲間募集中のため)

価格が全てではありませんけれど、好きなタイトルが『Steam Deck』対応であれば、十分に満足のできるお買い物になるでしょう♬


「年末年始のゲームの準備はできましたか?」

「え…まだ?」


『Steam Deck』は1年経過した今でも、オススメの逸品です♬



〜それではまた〜





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