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(企画)「柿崎零華のめちゃイケLoveSmile」第34回「ネタNo.1決定戦」は最初で最後のめちゃイケメンバーだけの対決企画

こんにちは!!柿崎零華です!!いかがお過ごしでしょうか

今日も始まりました。「柿崎零華のめちゃイケLoveSmile」!!

このコーナーは、永遠のめちゃイケっ子と明言している私、柿崎零華がとにかくめちゃイケのコーナー・コントを熱く語っていく、ただの雑談コーナーです。

第34回目の今回は2018年のめちゃイケ最終回間近に放送された単発企画「めちゃイケネタNo.1決定戦」についてご紹介したいと思います。

この企画は、めちゃイケ最終プロジェクトである「めちゃイケシュウ活プロジェクト」の第8弾である「週活」として、よゐこが発案した企画であります。

今までめちゃイケでは「ネタバトル」というのは結構行われてきたんですけど、めちゃイケメンバーだけの純粋なネタ対決は行われてきませんでした。ですが、最終回が近いと言うことで、「メンバーの中で誰が一番面白いのか」ということで、この企画が開催されました。

内容はシンプルで、最初の企画発表収録からわずか1週間以内に、ネタを作り上げて、宮城県のとあるホールで実際にお客さんを入れて披露するという構成で、最初で最後のめちゃイケメンバーだけのネタ対決となりました。

参加者はめちゃイケ芸人メンバーだけで、あとのタレント・俳優メンバーは観客として参加しました。オリジナルメンバーからはナインティナイン・よゐこ・オアシズ、新メンバーからはジャルジャル・たんぽぽと言ったメンバーが揃いました。

その中には、自分がこよなく愛する、極楽とんぼも入っていました。当時のめちゃイケでは山本さんは結構の確率で出演しており、この回ではめちゃイケメンバーとして、そして極楽とんぼコンビとして参加しており、めちゃくちゃ嬉しかったですね。もう興奮どころか泣きましたもん。

それに気になったポイントがあり、ナインティナインがネタ披露というところです。これはかなり何十年振りのネタ披露なので、どんなのをするのか、それも凄く楽しみでした。

そしてネタ披露本番。トップバッターを飾ったのは極楽とんぼでした。当時平昌オリンピックがあり、それを主にしたフィギュアスケートコントに挑戦しました。これはかなり面白くて、途中動きありで、極楽とんぼお馴染みの喧嘩コント以外のネタに、少し新鮮さを感じましたし、本格的に極楽とんぼのネタを見るとは初めてだったので、とても興奮して見れました。

次はオアシズのガチ漫才を披露しましたが、これもかなり面白かったですね。オアシズのネタもあんまり見たことないんですけど、やっぱりオアシズはタレントではなく、真の芸人だと改めて感じましたね。

次はよゐこのシュールネタを披露しました、これは他のメンバーのネタに匹敵するほどの、かなり面白いネタでしたね。とてもよゐこらしいネタで、画面を使ったコントに、かなり見やすかったですし、分かりやすかったので良かったですね。

次はジャルジャルの万引きGメンコントを披露しました。ジャルジャルは結構ネタを持っているイメージなので、その中で、面白いのブッコんできたなと思いましたし、ジャルジャルのネタはかなり分かりやすいので、面白さが凝縮されているので、良かったですね。

次は遂にナインティナインの出番なんですが、ここで事件は起きました(笑)なんと、ナインティナインは、リズムネタでお馴染みのテツ&トモのネタをほぼパクリしており、岡村さんがギター担当だったんですけど、ほぼほぼ弾けておらず、とてもヤバいネタでしたね(笑)。これについては加藤さんがめちゃくちゃキレてましたけどね(笑)

最後は新メンバーであるたんぽぽが、学園ネタを披露しました。あまりたんぽぽのコントは見たことなかったんですけど、かなりクオリティが高かったですね。内容も大人も子供もわかりやすくて、面白いポイントもつかめてるし、とても良かったですね。

そして運命の結果発表で、3位はよゐこ・2位はなんと極楽とんぼが選ばれて、極楽とんぼファンの自分として、かなり良かったですね。

そして1位はたんぽぽが選ばれました。これは自分も完成度の高さにこれは1位行けるんじゃないかと思っていたので、とても良い結果で良かったですね。

この回は数々の「シュウ活プロジェクト」を行ってきましたが、最高傑作だと思ってます。本気でバトルしてネタを磨くめちゃイケ芸人メンバーが、かなり感動部分であり、自分的には好きな回でしたね(笑)

こんなところですかね。ご覧いただきありがとうございます。

またお会いしましょう!!

次回はこの企画最終回です!!ぜひご覧ください

柿崎零華でした!!

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