見出し画像

経済的な理由で留学を諦めようとしている方へ。

経済的に留学を断念してしまう人が多いのはデータでも明らかですね。
文部科学省が出している統計にもあるように、阻害要因の2位となっています。
(引用:文部科学省 日本人の海外留学の減少と阻害要因等について (1))

そこで諦めてしまう前に他の方法を考えてほしいと思い、
動画で解説していますので、ご参考までにご覧ください。


必要なことであるからこそ、留学という選択肢を設けたのにもかかわず、
経済的な理由でいけないのは、非常に残念ですよね。

100万円以上の留学費用がかかりますが、そこに価値を置けているかがまずは重要です。
(オーストラリア政府「教育費と現地の生活費」をご覧いただくと、ご自身で費用をご確認いただけます。)

そこに価値が置けていない人は、金銭的に厳しい場合、留学を選択肢から外すと思います。
価値が考えられない人は、ぜひ相談して欲しいです。

諦めずにまだ方法を探している方はぜひ動画をご覧ください。

見えていない世界のことは、理解できないのが普通でしょう。
しかし、見ていないのに、断念するのはまだ早いです。

まずは固定費を見直していこう

留学費用がない。

その後に、思いつくことは、「もっと稼ごう」

しかし、お金をすぐに稼ぐって簡単なことでしょうか?
もちろん労働時間を増やせば、給料は増えますが、
部活動やクラブ活動をしている学生の方々は、睡眠も必要な要素です。

そこで、僕からは、月に固定で出ていくお金(固定費)の見直しをおすすめしています。

例えば、、、
・携帯代
・家賃(駐車場、駐輪場など)
・保険関連
・自己投資金(英会話など)
・食事代(交際費)

上記の固定費を見直してほしいと思います。
特に現在は格安スマホなど出ていますよね。

僕は仕事の関係でApple製品を揃えて、データを管理していますが、
費用を削る視点からすれば必要ない方は我慢して、アンドロイドを使用するのもいいと思います。

格安スマホにする場合は、注意点がありますので、以下をご参照ください。
(内閣府大臣官房政府広報室 選ぶ前に知っておきたい「格安スマホ」の基本)

人によって消費における目的や価値観は違ってきますので、
自問自答しながら、選択していくのが賢明だと考えます。

お金を増やす前に、出ていくお金を見直しましょう。

留学費用は自分で準備しなくてもいい方法もある

留学=費用がかかる

この式は本当に正しいのでしょうか?
これはケースバイケースです。

何を求めるのかで費用は0から無限に可能性があります。

「0円はないでしょう」

と思われた方は、一度留学の仕方を見直す必要があります。
見直すというよりは情報収集をもう一度し直すと行った方が適切かもしれません。

例えば、、、
・奨学金(給付型)
・滞在費の代わりに、仕事をする
・仕事の一環でいく
・企業の研修でいく

自分ではどうにもできない必要の部分は他の方が手を差し伸べてくれるかもしません。
奨学金は選考があるため、確実にもらえるものではないですが、

現実的に考えられるのは、「滞在費の代わりに、仕事をすること」です。
以下の記事でその方法を解説しているのでご確認ください。
ホームステイを0円にする留学方法とは?デミペア留学でキャリアを捨てずに留学ができます。

詳しくお知りになりたい方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

最後に

あなたが留学にいくことを叶えたいと思うのであれば、問題をクリアにして、

その問題を解決できるか一緒に考えていきましょう。

留学にはタイミングもあります。
しかし、そのタイミングで正しい情報を入手できなければ、行かない選択肢も出てくるとも思います。
行かないことも選択ですが、一人でも多くの方が留学に行って欲しい立場からすると、「手段」を提供したいと考えています。

もし、留学に関して情報がほしいなどございましたら、ご相談ください。
ご相談はこちらからできます。

Youtube:https://www.youtube.com/channel/UC_OlSuCWvALPA-qLAcLhsLQ
Facebook:https://www.facebook.com/KojiAustraliaRyugakuConsultant/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?