081_いこもち【宮崎・鹿児島】
炒ったもち米をひいて粉にし、砂糖や水あめと熱湯に入れ、こね上げる餅菓子。
煎り粉(いりこ)もち、いこもち、とよばれる。
香ばしいすあま、みたいな。
江戸時代から薩摩藩に伝わったお菓子で、鹿児島や宮崎の郷土菓子である。
とても素朴だけど、自分好みの甘さ、柔らかさのものはすこぶる美味しい。
炒った粉をつかっているので、香ばしいのがいい。
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炒ったもち米をひいて粉にし、砂糖や水あめと熱湯に入れ、こね上げる餅菓子。
煎り粉(いりこ)もち、いこもち、とよばれる。
香ばしいすあま、みたいな。
江戸時代から薩摩藩に伝わったお菓子で、鹿児島や宮崎の郷土菓子である。
とても素朴だけど、自分好みの甘さ、柔らかさのものはすこぶる美味しい。
炒った粉をつかっているので、香ばしいのがいい。
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