甲府サポ水戸チャレンジ「納豆」
こんばんは。
明日はアウェイ水戸ホーリーホック戦!
ここを勝って、来たる上位チームとの連戦に向けて勢いをつけたいところ!
私もガッツリ食べて気持ちをK'sスタに飛ばします!
水戸と言えば、納豆。
もう納豆しか思い付かないです(他にあったら教えて下さい…)。
それにしても、なんで水戸は納豆の産地になったのか?
Wikipediaの概要から抜粋すると、
水戸の納豆の歴史は古く、源義家が1083年に、奥州に向かう途中、水戸市渡里町の一盛長者の屋敷に泊まった折に馬の飼料である煮豆の残りから納豆ができた、といわれている
納豆の起こりは相当古いようですが、産地になったのは意外にも明治、大正時代から。
水戸納豆の発祥と言われる、「天狗納豆」で知られる、(株)笹沼五郎商店さんでは、「納豆展示館」という施設を持っており、納豆に関するあらゆることがわかるそう。
気になった方は1度訪れてみては?
今回は、かなり品数多く作ったので、ちょっと長くなります(たぶん)が、最後までお読みいただけたら幸いです。
今回は、普段食べている極小粒納豆と、ひきわり納豆の2種類を使いました。
おかめ納豆でおなじみのタカノフーズさんは、水戸ホーリーホックのスポンサーです。
まず、マグロ納豆バーグを作ります。
ネギトロ丼用のマグロのすき身とねぎ、ひきわり納豆を混ぜます。
これをハンバーグのように成形し、大葉を貼ります。
あとはフライパンで焼くだけ!
味付けはなにもしませんでした。食べる際にお好みで(醤油がおすすめです)…
次に、納豆ときのこの炒めものを作ります。
用意したのは豚バラ肉と、エリンギ、しめじ、まいたけ、えのきといったきのこ各種。
まずは豚バラ肉を炒め、肉の色が変わったらそこへひきわり納豆を入れて炒めます。
納豆の粘りがとれてきたら、きのこを入れて炒めます。
味付けは、納豆についているタレとからしだけ。これでもしっかり味がつきます。
そして、主食として納豆のトマトリゾットを作りました。
実は最近、リゾットにハマっていまして…
残りごはんを使うのではなく、生米から作る本格派リゾットをちょくちょく作っています。
↑気になった方は参考に作ってみてください。意外に簡単です。
まず、お米0.5合をオリーブオイルで炒めます。
お米は洗わないでそのまま炒めて大丈夫です。
よく、レシピで「お米が透き通るまで炒めます」なんて書いてあるのを見ますが、透き通るまででは不十分で、5分くらいかけて、お米に熱が加わって白くなるまで炒めます。
お米が十分に炒め上がったら、熱々のコンソメスープをお玉2杯分入れて弱火で炊いていきます。
スープがなくなりかけて、カニ穴のようにプツプツと穴が開いてきたら、以降はお玉半分くらいのコンソメスープ(常に熱々にしておいてください)を足して炊き、また水分がなくなりかけたらお玉半分のスープを足し…を繰り返し、20分炊きます。
はじめにお玉半分のスープを入れる際に、トマトピューレを大さじ半分入れます。
20分かけて炊き、お米の粒が立ってきたら火を止め、納豆1パックを混ぜます。
お好みでパルメザンチーズを混ぜるとさらに濃厚な味になりますよ(^_^)
出来上がったらリゾット、おかず各種を器に盛ります。
今回はあらかじめキムチ納豆とオクラ納豆も作っておきました。
最後にあさりとわかめ、鶏ガラスープの素とひきわり納豆で簡単なスープを作りました。
納豆尽くしのお夕飯、完成です!
全てに納豆を使っているから当たり前なんですが、
納豆の濃厚な味がたまんない…
どれもおいしかったんだけど、
特に気に入ったのは、納豆ときのこの炒めもので、
きのこと納豆めっちゃ合うわ…
品数も量もかなりのもので、一部おかずは明日の分にとってありますが、
お皿に盛りつけた分はしっかり完食しました!
(実は木のお皿2枚買ってました)
ごちそうさまでした!
水戸をたらふく平らげて、
明日の勝利はヴァンフォーレ甲府がきっちりいただきます!!!
追記。
試合結果↓
水戸0-1甲府
勝ったあああああああ!3連勝!
納豆をこれでもかと食べまくったような粘り勝ち!
関口正大くん初ゴールおめでとう!!!
推しの長谷川元希くんもナイスアシスト!
そしてみんな早い時間で決めた1点をよく守ったよ!
さあ、次からは上位との連戦。
このままの勢いで勝って行こう!!!
昇格するのは私たち、ヴァンフォーレ甲府だぞー!!!
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