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樫山奨学財団_Crono合格体験談_#3

こんにちは、Cronoの学生インターンです。

現在、Cronoでは給付型奨学金合格体験談を募集しています! 

締め切りは8月末です。応募はこちらから

これからみなさんに、Cronoに寄せられた給付型奨学金の受給体験談をお伝えしていきます!今回は、公益財団法人樫山奨学財団奨学金についてです

奨学金概要

樫山奨学財団は、日本の代表的ファッション総合メーカー株式会社オンワード樫山をはじめとした、オンワードグループの創業者樫山純三氏が私財を投じて設立した財団です。
樫山氏は自身が次男で小学校卒業とともに働かなければならなかった経験から、未来の若い人材の育成と交流を目的として昭和52年2月2日に樫山奨学財団を設立しました。

指定大学の学部生に4万円/月の支援を受け取ることができる奨学金です。

では、ここからは国立大学に通う、ペンネームえびまるさんからの体験談です。

合格者の声

樫山奨学財団から奨学金を頂いているえびまるです。

私がこの奨学金をいただけた要因は、そもそもの入試の成績が良かったことのほか、高校時代に学校行事の役割を担っていたこと自分の夢を明確に持っていたことアピールできたがあると思います。

高校時代は、体育委員長として体育祭や球技大会などの行事をゼロから創ってきました。このような役割をアピールしたり、推薦書に書いてもらうことができました。
また、高校時代に自分自身が官僚になりたいという夢をしっかりと持っていたことも大きな要因だと思います。応募時の作文が「将来の夢」というテーマだったので、既に自分自身高校時代の経験から説明可能な粒度で夢を持つことができていて、アピールすることができました。

奨学金を頂いたおかげで、挑戦を続ける大学生活を送ることができました。自分自身、大学入学後に司法試験予備試験の受験、部活動、授業の教材など、様々な方向に挑戦をしていましたが、これらは全て奨学金を通じて行うことができたと思っています。

この奨学金を目指す方へ

樫山奨学財団は学生にやさしい奨学金です。全国会合では様々な方の講演が聞くことができたり、奨学生同士の横のつながりもつくることができます。大学を経ての申請となりますので、対象大学の方は確認してみてください。

Crono My奨学金とは

日本国内には12,000件を超える、返済義務がない給付型の奨学金があると言われています。奨学金の情報量が多いことや多くの情報が大学の掲示板や財団のHPで募集されていることもあり、学生側は気づかないこともあります。実は、複数の奨学金を受けたり、また家庭の所得制限の厳しくない奨学金、成績不問な奨学金もたくさんあります。

「Crono My奨学金」ではこれらの情報を整理し、入学・入学予定の学校にあわせた応募可能な奨学金情報を整理して、使いやすい形で提供しています。5分で検索できます。
早速検索してみたい方はこちらの「奨学金を探す」から

以上、Crono学生インターンがお届けしました!

もし少しでも、いいな、広めたいな、と思われた方は、「スキ」を押していただけると、幸いです。

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