我が柴犬との生活
6年前に埼玉県秩父市から譲り受けた我が柴犬。晴れの日も雨の日も風の日も台風の日も雪の日も毎日の散歩がライフワークになっています。
今回は、我が家の柴犬がどれだけ尊いのかを書きたいと思います。
姉2人がいる末っ子長男として生まれる
彼は2017年12月15日、埼玉県秩父市で生まれました。
「柴犬、しかも男の子」という条件で2年間かけて柴犬の飼い方を学び、住処を用意し、たまたま見つけたのが彼との運命の出会いでした。
生後3ヶ月で我が家にやって来てスクスク育つ
我が家にやってきた初日は獣のような夜泣きをしていましたが、翌日からは柴犬ベッドに自ら入り、すやすやと眠るようになりました。
末っ子長男の気質なのか、割としずかにおもちゃで遊び、寂しくなると飼い主の背中にもたれて眠ったり、なんともかわいい我が子のように育てました。
散歩デビューから始まった散歩大好き犬
散歩デビューしてからは、大人しかった彼は散歩の楽しみを知り、2時間の散歩を要求してくるようになりました。
すごく楽しそうです。
こちらは、片思いの女子柴にフラれた後の柴犬です。オシャレをして会いに行ったのに、恰幅が良くて貫禄のある先輩柴と仲良くしているのを見て、走って誰もいない場所に着いた画像です(実話)
それからは、同性のお友達と遊ぶことが増え、女の子には冷たい態度を取り続けた結果、女の子とすれ違うと唸られるようになりました。
飼い主としては、複雑な気持ちですが、彼が楽しいのであれば良いかなと感じています。
家の中では良く寝る子
彼は散歩ではかっこつけていますが、家ではリラックスしているのか、このように寝て過ごしています。
こちらは飼い主のふわふわ布団です。飼い主は床で寝ています。
シンデレラフィット寝
ややシンデレラフィット寝
こたつ犬 その1
こたつ犬 その2
こたつ犬 その3
毎年のこたつを楽しみにしているようです。
2024年も彼は元気に犬生を全うしている
一緒に暮らし始めて6年、彼もわたしも随分歳を取りましたが、彼はついに「お姉さん」だったわたしよりも上の年齢になり、お兄さんの立場になりました。
頑固で一度決めたら譲らないけど無機質なモノを見るとビビりだす彼ですが、散歩では自ら先頭になって「飼い主を散歩に連れて行っている」という構図を作っており、ご近所からは勇敢で強い子と褒められています。
それが彼がいま住んでいる場所で生きるための処世術です。
もうすぐシニア期に入りますが、まだまだ元気な様子なので一安心です。
が、彼は健全に見えて実は後ろ足の指が1本ないまま生まれてきました。
命にも脚自体にも別状はありませんが、年に1度だけ痛み止めを打ちます。それ以外は元気です。
今年はもう少しだけ遠くの場所(といっても徒歩圏です)にある羽田空港の近くまで飛行機を見にお出かけをしてみようと思います。
また、再来年からは彼と過ごす時間をより多く増やすことに決めていて、今年の新しい仕事の大挑戦はわたしにとって最後の挑戦になり、再来年からは普通のアロマ屋さんに戻ります。
今年も彼が幸せでありますように。
そして、いつも一緒に居てくれて、仕事から帰ってくるまで待っていてくれてありがとう。
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