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【七転び八起き】n転びn+1起きの謎に迫る【疑問】【みんなで考えよう】

どうも、最近の暑さに従い半袖半ズボンで寝たら今日は寒かった。Okujoです

今回は僕がバイト中にぼーっとしてたら突然気付いてしまった七転び八起きの謎について迫っていこうと思います。

・n転びn+1起き???

まずは、n転びn起き(n=1)の場合を考えてください。

【(n=1)、1転び1起きの場合】

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普通ですよね?次は(n=2)の時です。

【(n=2)、2転び2起きの場合】

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これも普通ですよね?
はい、そうですね。勘のいい方ならもうお気づきだと思います。

【七転び八起き】、いや、【n転びn+1起き】の【+1起き】って何?

そう、これが今回私がふと思いついてしまった疑問になります。

試しに【n転びn+1起き】に(n=2)を代入してみた場合を考えたいと思います。(n=2)の場合、2転び3起きとなるので、図で表すと

【(n=2)、2転び3起きの場合】

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こうなります。

おかしいな?
最後おかしいな??

起きてから起きるってどういうこと???起きてから起きる...つまりジャンプか...???

【(n=2)、2転び2起き1ジャンプの場合】

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うん!しっくりくるね!

答え出ましたね。そうです。七転び八起き、もといn転びn+1起き+1起きというのは実はジャンプの事だったんですね。

これは世紀の大発見ですよ。
明日大々的に報道して、全世界をびっくりさせようと思います。

今回はこんなもんで



嘘です。

僕レベルの小さな脳みそで思い付く事って、だいたい既に多くの人が気付いてるんですよね...悲しいケド...。
なので、だいたい誰かが同じ事を疑問に思って調べて記事にしているはず。(そしてこの記事も同じ事を疑問に思った人に調べられて記事にされるという無限ループ)
つことで、ヒットするかどうか不安に思いながらも調べてみることに。

僕「七転び八起で検索...っと」
~10秒後~
僕「あったわ」

あるんかい

はい、ありました。それっぽい答えがありました。
このサイトの「七転八起」の語源というところに書かれていました。
(適当に探してきたサイトから引っ張ってきた情報なので本当かどうかはしらないですけど)

それがこちらになります。

七回転んだら、起きるのは七回じゃないとおかしいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、「七」と「八」は数が多いことを表しています。

七回転んだら八回起き上がれば良いということを表しているわけではありません。
転んだ数よりも起き上がる数の方が大きいのは、仏教のある説が由来だと言われています。

誕生した時は自分の力だけでは歩けず、周りの人に支えてもらいながら一度立ち上がります。この一回分を含んで「八起」となります。

他にも、だるまや起き上がり小法師のように、転んでもすぐに起き上がることからきているという説もあったり、「七起き」とするよりも「八起」の方が語呂が良いからとも言われています

英語部「https://eigobu.jp/magazine/shichitenhakki」より引用

なるほど、生まれた時は自分の力だけでは歩けず、周りの人に支えてもらいながら一度立ち上がる。この一回分を含んで「(n+1)起き」となる...ねぇ...。

ふぅん...なるほどなるほど....これは...

納得

納得しました。なるほどって感じです。

なんだ、ジャンプじゃなかったんすね...
僕自身仏教ととかではなくて、特別に推してる宗教とかもないんですけどこれは納得しました。
ジャンプじゃなかったという悲しい気持ち半分、それっぽい答えが分かったという気持ち半分で今回は終わろうと思います。

では次回の謎でお会いしましょう。

今回はこんなもんで

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