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「良い球団に入って良かった」「時代は日本人2人採用ってか!?」DeNA今永昇太がカブスと合意、チーム所属日本選手は通算10人目 昨季同僚と再びチームメイトに
2024.01.10 11:20(Updated:2024.01.10 11:47)
Cubs, LHP Shōta Imanaga reportedly agree to deal, per @MLBNetwork Insider @JonHeyman. pic.twitter.com/UwpUbvZRlQ
— MLB (@MLB) January 10, 2024
DeNAからポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指していた今永昇太(30)が、カブスと合意したことを10日、MLB公式サイトが報じた。
12日の交渉期限を前に争奪戦が繰り広げられ、9日にはジャイアンツが有力視されたが、一転カブス入りが決まった。
カブスには日本選手では鈴木誠也が所属。マイナー契約ながら昨季まで同僚だったDeNAのエスコバーも加入しており、今永にとって心強い存在になりそうだ。
SNS上では「ファンがあり得ないくらい優しい 良い球団に入って良かった」「時代は日本人2人採用ってか!?」「鈴木誠也と共闘するのは熱い」「エスコバーとまた同じチーム」「福岡の星頑張ってください」などの声が上がっている。
福岡県北九州市出身の今永は、北筑高校から駒澤大学を経て2015年ドラフト1位でDeNAに入団。昨季は22登板で7勝4敗防御率2.80。174個の三振を積み重ね最多奪三振に輝いた。DeNAでは8年間プレーし、64勝50敗防御率2.80。
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