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最大4点のリード守れず「悔しいです」 日本文理大の飯塚和茂主将、3ラン放つも涙止まらず
2023.06.05 19:51(Updated:2023.06.05 19:54)
◆第72回全日本大学野球選手権 1回戦 中部学院大12―9日本文理大(5日、東京ドーム)
最大4点のリードを終盤に追い付かれ、延長11回タイブレークの末に敗れた日本文理大の主将で4番の飯塚は「悔しいです」と涙が止まらなかった。3回に自身が放った逆転3ランも2年連続の初戦突破にはつながらなかった。
ほとんどの4年生はこの大会を最後に大学野球を引退。飯塚は「仲が良く、厳しい練習にも互いに励ましあう最高の4年生でした」と再び目頭を押さえた。
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記者
1961年、静岡県磐田市生まれ。 甲子園大会出場を夢見て幼少のころから野球に打ち込むも実現できず、ならば甲子園大会の生を知りたいと新聞記者に。 読売新聞中部本社では中日ドラゴンズ、高校野球などを担当。1994年に中日新聞社(東京新聞)に移籍し、大相撲、ゴルフ、Jリーグ、アマチュアスポーツを担当。 1998年長野五輪、2000年シドニー五輪を現地取材した。 趣味のゴルフで力士や親方らと腕前を競い、プロゴルファーに手ほどきを受けたが一向に上達せず、最近は100を切るのがやっとで月2ほどのラウンドを楽しんでいる。 2022年に東京新聞を退社。同6月から西日本新聞社でプロ野球や高校スポーツなどを取材している。
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