ホーム > えびす信仰資料 > 土人形(含・素焼き)像(30点)

土人形(含・素焼き)像(30点)

夫婦えびす像

櫛田神社授与所にて入手した博多人形。

高108mm 横75mm 奥70mm  ID:282

えびす坐像

素焼きのえびす像。左手に竿・右手に鯛を抱えている。神紋の表現はなし。背部に西宮の字あり。

高155mm 横130mm 奥65mm  ID:323

仙台堤人形 鯛乗りえびす

仙台は陸羽街道の要衝にあたり、ここに住む下級武士が生活補助のため副業として人形作りを始めたのが起こりといわれている。古来より「西の伏見、東の堤」と並び称され、その造形力は浮世絵の立体化といわれるほどである。現在は仙台市の有形文化財指定や宮城県伝統工芸品指定を受けている

高66mm 横70mm 奥28mm  ID:373

仙台堤人形 鯛えびす

仙台は陸羽街道の要衝にあたり、ここに住む下級武士が生活補助のため副業として人形作りを始めたのが起こりといわれている。古来より「西の伏見、東の堤」と並び称され、その造形力は浮世絵の立体化といわれるほどである。現在は仙台市の有形文化財指定や宮城県伝統工芸品指定を受けている。

高60mm 横50mm 奥40mm  ID:374

福島郡山 三春張子
亀乗りえびす

元禄年間に同地の武士橋本氏が始めたと伝えられている。仙台の堤人形と同一の型の人形が多く起源を同じくするものと考えられているが、こちらでは土人形より和紙を用いる張子へと発展継承された。現在も同地で橋本氏五家が技を伝えている。歌舞伎など動きのある立体的な表現が特徴的である。

高260mm 横120mm 奥240mm  ID:376

土人形(含・素焼き)像(30点)