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ユニクロ「3Dエアリズムマスク」大幅に進化していた機能性と、唯一の問題点

着用時の快適度が大幅に向上

3Dエアリズムマスク

マスクのまま話をする際のストレスが軽減

 この構造のおかげで話しやすく、息苦しさが軽減されています。フィット感もあるので、話していてもマスクがズレにくいのも魅力。マスクをつけながら会話をしているとマスクが上下にずれてしまったりと些細なストレスがありますが、こちらはそのストレスを気にせずに着用できそうです。  ちなみに今回の3Dエアリズムマスクは接触冷感機能付き。実際に着用してみても、少しひんやりとした感覚があります。これからの春夏には非常にありがたい機能でしょう。  また、シームレス構造になっていて、縫い目がないのも特徴です。縫い目がないので肌に当たった際の違和感もなく、つけ心地も向上しています。

マスクとしてはこれ以上ない機能性

 それに加えて、UVカット機能やマシンウォッシャブル機能もあるので、マスクとしてはこれ以上ない機能性になっているといえるでしょう。  素材は機能性に特化した3層構造。1層前がエアリズムで滑らかな肌触り、2層目が不織布のフィルター、3層目がメッシュ素材で通気性を確保している構造になっています。  マスクを着用する際に上下や裏表がわかりにくいものもありますが、3Dエアリズムマスクは内側にエアリズムロゴがプリントされているので、着用時にそのマークで判断もできます。
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新エアリズムマスクの唯一の問題点は…
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