北陸唯一の『ラーメン二郎新潟店』さんにお邪魔してきました。

2015年創業で、松戸二郎２代目店主の方が故郷にオープンしたお店です。

最近では目黒二郎出身の方が『生田店』として、5月21日にオープンさせたことで話題になっています。

『新潟駅』から徒歩１０分ほどのところにお店を構えます。スーツケースをゴロゴロさせながら歩いたので割と、遠く感じました。

外観

トレードマークの黄色い看板、ややモダンな色の外壁、右手には『黒烏龍茶』完備の自動販売機と喫煙所がありました。

内観

店内待ち用の椅子があり、全て埋まっている場合は食券は購入せず、後列に続きます。

『麺カタメ』コールをしたら７人抜きで、最初自分が席に案内されているとは気づきませんでした（笑）

女性の助手さんは目力が強く、堂々とされており、なかなか強みがありました。上記のやり取りの時なかなか威圧感がありましたね（笑）

券売機

慣れない土地で動揺したのか、券売機写真を撮り忘れ...

今回は『ラーメン小』を『麺カタメ、麺少なめ、ヤサイ少なめ、ニンニク、アブラ、カラメ』お願いしました。

ラーメン

豚のインパクトが素晴らしいです！食欲をそそるビジュアルでした。

麺リフト

自家製麺の平打ち太麺で『ワシワシ』と『モチモチ』を合わせもった麺が最高に美味しかったです。

麺少なめから察するに、デフォは二郎の中では標準麺量で３００gくらいだと思います。

スープ

微乳化スープはカエシの醤油もしっかり効いており、美味しかったです。

アブラも大き目の塊なのでスープとの相性が良かったです。

ブタ

肉厚がすさまじく、圧巻のボリュームでした。国産ブタなだけあって質も高く大満足でした。ヤサイはこの日はシャキ系で、ニンニクも標準的な量でした。

卓上調味料

最後に

二郎文化があまり根付いていないのかわかりませんが、店内は割と穏やかな雰囲気が漂います。逆に、新潟店しか行ったことない方は、東京の店舗に来た時に『コール』のタイミングで動揺するかもしれませんね（笑）

店舗情報

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