こんにちは、Pillonピヨンです。

今日は間門にある西乃屋小麦まんじゅうをご紹介します。

西乃屋小麦まんじゅうは昔ながらの小麦まんじゅうを売っているお店です。他にも揚げまんじゅうやおむすび、蕎麦まんじゅう栗まんじゅうなどもあり、何を選んだらいいのか迷ってしまいます。

今回は小麦まんじゅう（120円）と揚げまんじゅう（120円）を購入し、帰宅していただきました。

小麦まんじゅうは一口食べると皮から昔ながらの重曹の香りがして、その後控えめな甘さの餡が口に広がります。餡は固めに作られていて、小麦まんじゅうをナイフでカットしても零れ落ちることもなくしっかりしています。

小麦まんじゅうは口の中の水分を持っていかれるので、緑茶やほうじ茶などと一緒にいただくと更においしくいただけますね。

揚げまんじゅうもいただきました。周りにまぶされた白砂糖がなんだか懐かしい。昔は家庭で作るドーナツにも白砂糖がまぶされていましたね。

周りの皮が張っている感じがして、少し切りづらかったです。でもそのおかげで油で揚げてあるにも関わらず、生地が油っぽくありません。お砂糖と餡が同居しているのに、甘さがしつこくないのは油っぽさが感じられないからかもしれません。

ちょうど新東名が通っている高速の下、道路に面しているのが小麦まんじゅうを販売している西乃屋小麦まんじゅうです。吉原三中を正面に見て吉原工業高校の方に向かいます。まっすぐ北に向かうと右側にあるのでわかりやすいと思います。

駐車場は5台～8台ほど置けます。隣にある美容院と共有の駐車場なので、入り口をふさがないようお願いします。

少しの時間でもお客様が途切れない人気店なので、お昼前に行っても売切れているものがちらほら。12月31日は営業されるということなので、食べ納めによさそうです。新そば粉なども購入できるようです。年越しそばを手作りされる方にはお勧めです。