”うたのおねえさん”はいだしょうこ 離婚発表…本誌が撮っていた「夫と深夜1時の手繋ぎデート」写真
《私事ではございますが、離婚しましたことをご報告させていただきます》 1月4日、歌手でタレント、女優のはいだしょうこ(44)が自身のインスタグラムを更新し、離婚したことを報告した。 【お酒飲みすぎちゃったかも~】すごい!結婚7年目でもラブラブなはいだしょうこと夫の手繋ぎデート写真 「はいだは中学2年生より宝塚歌劇団を目指し、高校2年生の時に2度目の受験で宝塚音楽学校に合格。’98年に卒業後は、『千琴ひめか』の芸名で星組の娘役として活躍しました。’02年に退団し、その翌年にNHK『おかあさんといっしょ』の『第19代目うたのおねえさん』に就任。 そのタイミングで今の芸名に改名したのです。うたのおねえさんとして大人気となり、’08年3月末で卒業後はタレントとしてもバラエティ番組に出演。その“天然”キャラで多くの視聴者に認知されるようになりました」(舞台関係者) 一般人である夫のAさんと知り合ったのは、はいだが「うたのおねえさん」に就任した頃。2人は10年近い交際期間を経て’12年に結婚した。『FRIDAY』(’19年10月25日号)では、結婚7年目の仲睦まじい2人の姿を目撃している。再録して振り返りたい(内容は一部修正しています)。 ◆結婚7年目でのラブラブ手繋ぎデート 夜10時過ぎ。都内のとある駅前を、肩を寄せ合いながら歩いていた。キャップを目深に被ったはいだは、時折、隣を歩く体格の良い2歳年上の夫を見上げ、顔を綻ばせている。 2人は駅前にある割烹居酒屋に入るとカウンター席に腰を下ろした。 この日、出演中の舞台『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』の公演を終えたはいだは、タクシーに乗って都内の自宅へ帰っていった。5分後、彼女と一緒に玄関から出てきたのがAさんだったのだ。 2時間半後の深夜1時。姿を現した2人の密着度はさらに増し、腕と手を絡ませながら愛の巣へと戻った。 「2人に子供はいませんが、一緒に旅行に出かけたりと、今でも仲の良い夫婦だと聞いていたのですが……」(舞台関係者) はいだは、離婚理由について、 《お互いに忙しく生活していく中、コロナ禍での生活環境の変化もあり、すれ違いが生じ、私の至らなさもありこのような結果となりました》 と説明。今後については、 《これからの彼の幸せを願いつつ、私自身も一歩一歩大切に日々精進して歩んで参りたいと思っております。今後ともよろしくお願い致します》 と綴った。これからのはいだの活躍を見守っていきたい。
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