眞鍋かをり サイパンで食中毒「死にかけた」原因はいまだ不明「高熱出て体の感覚なくなり意識不明」に20歳のころ
タレントの眞鍋かをりが4日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。20歳のころに食中毒で「死にそうになった」という体験を語った。 番組では食中毒について特集。眞鍋は「怖いのが食中毒になるようなものって、食べて臭いが変とか、味が変とか、目視できるものじゃないんですよ。まったく平気なのに、食中毒になることがあって。私、1回死にかけたことがあるんですけど」と語り出した。 「20歳くらいのときにサイパンで撮影をしていたら、みんな平気なんですけど、私だけ体調悪くなってきて、おなかから始まって、高熱が出て、最終的には体の感覚が全部なくなって、車いすで病院運ばれて、意識なくなったんですけど」と述懐した。 「目覚めたときには、病院のベッドの上。海外なんで、バンバン叩かれて、『ヘイ!ウェイクアップ!』みたいな感じですごい叩かれて、それで意識を取り戻したんですけど、あとから聞いたら『死ぬ可能性もありましたよ』と言うくらいの食中毒になっていて」と話した。 原因については「まったく分からなくて。古いものも食べてないし、みんなと違うものを食べたといえば、生野菜とか、くらいかな」と未だに謎であるとした。一方で「当時はグラビアで相当ストレスがかかっていた」と免疫低下の可能性は指摘した。