2009年4月の堂真理子アナ。このころは「やせすぎ」というほどではないが…

　テレビ朝日系のバラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』。番組の「研究助手」として進行役を務める弘中綾香アナが妊娠し、産休、育休に入ったため、週替わりで“代理”の女性がMCを担当している。これまで野村真季アナ、山本雪乃アナ、女優の桜井日奈子、影山優佳らが、番組でおなじみの白衣姿で、進行役を担当している。 やせすぎて心配…『激レアさん』出演を報告した堂真理子アナ 　1月29日の放送では、堂真理子アナが白衣を着て出演。「若林さん、本日、研究員を務めます、堂真理子です。よろしくお願いします」と緊張した表情で挨拶し、同じくMCのオードリー・若林正恭から「すごいテキトーな番組なんで」と、声をかけられた。 　しかし、番組を見た視聴者が気になったのは、堂アナの「激ヤセ」ぶりだったようだ。 《テレ朝の堂真理子アナ、こんなに痩せてたっけ！？》 《激レアさんで久しぶりに堂真理子さんを見た　お顔とかいろいろ痩せすぎてめちゃくちゃ心配　大丈夫かしら？》 《堂真理子さん、どうした？　痩せ過ぎとちゃいます？》 　SNSでは、堂アナの体調を心配する声が寄せられている。 「堂アナは、2004年入社のベテランアナです。新人時代には、局の看板番組のひとつである『ミュージックステーション』のアシスタントに抜擢され、その愛らしいルックスから、一躍、人気アナとなりました。 　その後は、報道番組などを中心に活躍しています。プライベートでは2008年にレコード会社勤務の男性と結婚し、2011年1月に長男、2014年1月に長女を出産しています。自身のInstagramで、子どもたちと一緒の様子を載せたりしています」（芸能記者） 　2023年は、日本テレビの水ト（みうら）麻美アナ、フジテレビの井上清華アナ、渡邊渚アナ、宮司愛海アナなどなど、体調を崩す女性アナウンサーが多かった。司会ができて華もある彼女たちは、制作費削減が叫ばれるテレビ局にとっては貴重な存在。人気のあるアナウンサーには、仕事が集中してしまうこともある。 　アナウンサーだけでなく、2児の母、妻として、いわば3足の草鞋を履いている堂アナ。健康管理には十分に気を遣ってほしいものだ。