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アシアナ航空社長、広島県庁訪問し謝罪

2015年4月17日 12:30
アシアナ航空社長、広島県庁訪問し謝罪

 アシアナ航空機の着陸失敗事故で閉鎖されていた広島空港が17日、3日ぶりに運航を再開した。

 広島空港からは17日午前7時35分、運航再開第一便の羽田便が無事に飛び立った。一部を除いてほとんどの便は正常運航の予定だが、アシアナ機の着陸失敗でレーダー誘導装置が破損したため視界の状況など条件付きでの運航となる。

 一方、アシアナ航空の金秀天社長が広島県庁を訪れ、今回の事故や空港閉鎖という事態を招いたことについて謝罪した。