プレナス、11月から金芽米を導入 「ほっともっと」で販売も

外食 ニュース 2013.10.16 10910号 02面
塩井辰男プレナス社長(右)と雑賀慶二東洋ライス社長

塩井辰男プレナス社長(右)と雑賀慶二東洋ライス社長

 プレナスは11月1日から、自社グループの持ち帰り弁当ブランド「ほっともっと」、定食チェーンの「やよい軒」「しゃぶしゃぶダイニングMK」の合計2868店(沖縄除く)で、金芽米のご飯を提供する。「ほっともっと」では金芽米の店頭販売も開始し、年間30億円の売上げを目指す。  プレナスは他の外食企業に先駆けて自社精米を始め、現在は福岡・埼玉・北海道・大阪に精米センターがある。今回約1億円をかけて金芽米の精米設備を新設した。  7日の記

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