トップインタビュー:大森屋・稲野達郎社長

2018.10.01 258号 11面

 ◆商品カテゴリーを拡大し海の苔り屋から総合食品メーカーへ  1927年の創業以来、味付け海苔にこだわり、自社製の調味液で伝統の味を守り続けてきた(株)大森屋。海苔、ふりかけ、茶漬け、スープと積極的に商品カテゴリーを拡大してきた同社は稲野達郎社長の下、おいしさと健康を軸にした商品開発で新たな売り場を開拓し、海苔屋から総合食品メーカーへの発展を目指す。  [聞き手]日本食糧新聞社 代表取締役社長 杉田尚

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