米倉涼子が主演を務める木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)。12月6日放送の第8話で小鳥遊翔子(米倉)の衝撃の“差し入れ”が登場し、注目を集めた。(以下、ネタバレがあります)

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弁護士資格を剥奪された元弁護士の翔子がワケあり弱小弁護士たちをスカウトし、大手法律事務所を相手に勝利(Victory)を懸けた戦いを挑む次世代リーガルドラマ「リーガルV」。

米倉のほか、敵対するエリート弁護士・海崎勇人に向井理、翔子にライバル心を燃やす弁護士・白鳥美奈子に菜々緒、そして翔子が管理人を務める「京極法律事務所」のメンバーに林遣都、安達祐実、荒川良々、三浦翔平、勝村政信、高橋英樹が顔をそろえるなど、豪華キャストも話題を呼んでいる。

■ 衝撃の“差し入れ”!

とうとう、翔子が弁護士資格を失った経緯が明らかになった第8話。守屋至(寛一郎)を救うため、暴力団に接触したことが原因だったという。

弁護士資格を取り戻したい、そして何より、至が犯行に及んだ本当の理由を明らかにしたい。そう願う翔子はついに、服役中の至の面会に訪れた。

至が面会室に入ってくるなりおもむろにジャケットの肩をはだけ、くるりとひと回り。背中が大胆に開いた黒いタンクトップ姿で美しすぎる肌をあらわに!

「え?」と戸惑う至に翔子は「差し入れ代わりよ。こういうのご無沙汰でしょ?」といたずらっぽく微笑んだ。この“差し入れ”は、女性のいない環境で暮らす至のための、翔子なりの景気づけだったようだ。

この突然の“差し入れ”に、SNSなどでは「差し入れって!!」「そんな差し入れあるの!?」「あれが差し入れ!さすがすぎる!」といった驚きの声、「プライスレス!」「背中美しい!」「これは目の保養」「ありがとうございます!」という喜びの声が上がった。

演じる米倉も、撮影現場にはたびたび豪華弁当を差し入れして話題になっている。12月2日にも、京極弁護士役で出演する高橋英樹が自身のブログで「すごい!凄い 涼子ちゃんからこれでもか?と言う叙々苑の焼肉弁当の差し入れが!」と報告し注目を集めたばかり。それ以前にも、鉄道ファン設定の翔子を演じることから人気駅弁を差し入れるなど、米倉の差し入れはたびたび話題になっていた。

そんな米倉演じる翔子の意表を突いた“差し入れ”がファンを喜ばせた。

次回、12月13日放送回はついに最終話。至が起こした殺人事件の真実を明らかにするため、翔子はみずから原告となり、天馬壮一郎(小日向文世)を相手取った損害賠償訴訟を起こす。

翔子に残された切り札は、至から託された”謎の鍵”のみ…。至が殺害した被害者が所持していたというその鍵は、わざと鍵番号も削り取られており、どこのものかも分からない代物だ。だが、もしかしたら事件の全貌を解く、重要な手がかりになる可能性もある――。翔子率いる「京極法律事務所」は一縷の望みをかけて、鍵の調査を開始。同時に、翔子が弁護士資格を剥奪される直接原因となった“暴力団への金銭授与行為”が、仕組まれた罠だったことを証明すべく、方々を嗅ぎ回る。(ザテレビジョン

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