【ソウル聯合ニュース】韓国半導体大手のSKハイニックスが25日発表した1〜3月期の連結決算(速報値)によると、本業のもうけを示す営業利益は2兆8860億ウォン(約3257億円)で前年同期(3兆4023億ウォンの営業損失)から黒字転換した。黒字額は韓国金融経済情報メディアの聯合インフォマックスが取りまとめた市場予想を39.8%上回った。1〜3月期では好況期だった2018年以来となる高水準となった。