写真提供:マイナビニュース

写真拡大

タレントの小島瑠璃子が7日、都内で行われたPARCO「グランバザール」キャンペーンモデルお披露目会に出席した。

PARCOのサマーキャンペーンのキャラクターを務める小島瑠璃子は、同キャンペーンに続いて過去に錚々たるメンバーが出演してきた「グランバザール」の広告モデルにも起用された。PARCOのキャンペーンモデルを連続で務めるのは史上初めで、「グランバザール」の広告では様々なファッションを着こなした小島がPARCOのキャラクター"パルコアラ"とダンスで共演する。

浴衣姿で登場した小島瑠璃子は「プライベートでは無難な服ばかりですから、エッジの利いた浴衣を着れてうれしいです! ポイントはこの林檎ですよ」とファッション解説。同キャンペーンの撮影を「この撮影は大変だったんですよ。5パターンあり、一つ一つダンスを踊ってやりました。スタイリストさんやメイクさん、カメラマンさんなど色んな人のこだわりがあってすごい頑張りました」と満足げだった。

七夕ということで、年齢にちなみ20個の短冊を竹に飾った小島。短冊の一つには「素敵な出会いがありますように」と書かれていたが、それについて尋ねられた小島は「本当にお仕事でも今までいい出会いをさせてもらっています。お仕事でもプライベートでもいい出会いが欲しいですね。責任感があって優しい男性がいいです」と回答。そんな彼女に週刊誌で報道されたドイツ・ブンデスリーガ、FCケルンの長澤和輝選手との仲について聞かれると「やっと聞いてくれましたね(笑)。連絡先も聞いたことがなくて、あんなに裏付けもなく書かれてびっくりしています。これも芸能界の洗礼だと思い、有り難く受けました」と無関係を強調。とはいえ、長澤選手とは同じ中学だったことを明かして「地元からスターが出たので、それはすごくうれしいです。同じ地元としてはすごく応援していますし尊敬しています」と話していた。