笛木優子、イメージ脱却を希望「“和”が強いから、洋風にしたい」
本のタイトルとなった『ブル ベロア』は、フランス語で青いベロアの意。彼女が持つ質感、触り心地が良い状態を表現するように付けられた。笛木は「上手くタイトルをつけてもらった」と話し、笑った。そして、周りから持たれる外見イメージについて語った。
【拡大写真・４枚】笛木優子 写真集『bleu velours』より
「私って、どうしても“和”のイメージが強い」と、第一印象が決まっていると述べた。「普段は着物も浴衣も着たりしないのに」と自身とのギャップがあるという。
今回、発売されたばかり写真集。読者からの反響も大きかったそうで、関係者は第2弾の計画を話した。
その内容を聞いた笛木は「（次回の撮影があったら）和を離れて、洋風な感じでやってみたい」とリクエストした。
韓国におけるエンタメ分野でも活動する笛木。好みの男性については「特に日本の男性でも、韓国の男性とか選り好みはしていません。男性らしく、尊敬できる人がいい」と説明。自身の恋愛に触れて「温め過ぎた。今年は婚活にも力を入れたい」と笑顔を見せていた。
■プロフィール
・笛木優子（ふえき ゆうこ）
・ニックネーム／ユミン
・生年月日／1979年6月21日(34歳)
・出身地／東京都
・身長／163cm
・血液型／B型
・芸歴／2001年11月、韓国のドラマ「我が家」にて女優デビュー。2006年4月クールの連続ドラマから、日本での活動もスタートさせた。昨年10月から放送されたドラマ『Doctor-X 外科医・大門未知子』（テレビ朝日系)では、照井珠緒 役で出演。
■商品情報
・書籍タイトル／『bleu velours（ブル ベロア）』
・発売日／2014年1月25日
・価格／税込2,940円
・判型／B5判 ハードカバー、96ページ
・発行／ワニブックス
